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自画自賛釣り日記です


by 飛島
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ウラ、と言うか・・・

ウラと言うか、ワタクシのルースニングの方法と言うか・・・
ウラ、と言うか・・・_a0093677_21541790.jpg


ルースニングのウキ(インジケーターとも言う)を取り付ける場所の話

タナ=フライからウキまで ですが、そのウキを何処に着けるか・・・

ワタクシは深いタナの場合、リーダーの終端(ティペットとの接続部のスグ上)に着けています
すなわち、タナ4.5mならティペットを4.5m接続すると言う事
ティペット長さより更に深い所を探る時は、暫定的にリーダー部分30cm程度まで上げる事もありますが、リーダー部に上げた状態で魚からの反応が何かしらあれば、スグにティペットを更に長いモノに交換し対応します

理由は・・・
1つに感度の問題
ティペットに出来るだけ近いところにウキを着けた方が、何となく感度が良い様な気がするから・・
もう一つはラインブレイク
ワタクシの場合、大概ラインブレイクはティペットとリーダーの結び目
最近はループトゥループで接続しているので、殆どブレイクする事はありませんが、ティペット部にウキがあるとブレイクした時にウキごとサヨナラになってしまうのがイヤだから

と、まあ以上2点でしょうか

3日のルースニングシステムの構成は以下の通り
 9フィートのテーパーリーダー+0.8号フロロカーボン3.5m+0.6号フロロカーボン1m
こんな感じ
リーダーとティペットの接続部のリーダー側終端にウキをセットしてタナ4.5mで釣ってました

とりあえず、ご参考まで・・



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ウラ、と言うか・・・_a0093677_20145411.gif


そうそう
ティペットとして使っているフロロカーボン素材のラインは‘高比重タイプ‘です
(まあ、パッケージにそう書いてあっただけですけど・・)
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ウラ、と言うか・・・_a0093677_21555345.jpg

# by browntrout-a | 2011-01-05 21:51 | 管理釣り場 | Trackback | Comments(0)
ひょうたん湖 釣行記

今回は時間が無いと言うか、そうそう書く事も無いので手短に
朝ごはんを毎度のすき家中津川IC19号店で食べたとか、今回は炭火焼き鳥丼(ミニ)ではなく、牛丼(ミニ)と豚汁だったとか、そんなどうでも良い事は置いといていきなり本題

と、見せかけて
既にどうでも良い事をだらだら書いているのですが、3日のひょうたん湖
朝一はシャローへ直行しました
理由は前回(12月30日)の教訓を元にした訳ですが、コレが‘アタリ‘とも‘ハズレ‘とも取れる微妙な結果
シャロー(=流れ込み)のど真ん中で、ボートを固定
ポッコリ岩周りと葦原に向かって右の水深1.5m~2mの範囲でルースニング
とりあえずは釣れましたが・・・
魚の数自体は少ない感じ
極端な事を言ってしまえば(まあ、いつも言ってますが・・)
 
 「ソコに居た魚は全て釣った」 (ああ、ちょっと言い過ぎ・・)

右の水深1.5m付近で単発でライズしていた魚も‘直撃‘で仕留め、ポッコリ岩周りでアタリは僅か2回、その2回ともキッチリ合わせてキャッチ
その後、届く範囲(まあ、大雑把に・・ですが)アチコチ投げ込んでもサッパリ
タナも極浅~底べったりまで、色々と調整して試してみましたが、反応無し
雰囲気的に‘魚が居ない‘感じ
一応、シンキングタックルも持ち出して、ズルズルやってみましたが、サワリもせず

理由の一つとして・・・
シャロー(=流れ込み)の透明度があるのではと思います
水深1mは当たり前、1.5mかもう少し、完全に‘底‘が見える
魚の逃げ場が無いと言うか、天敵から‘即捕獲‘と言う状況
日が昇って、晴れ間が出来てからアタリが全く無くなった=魚がヤバイと感じてどこかへ行ってしまった
たぶん・・・

ならば、もう少し深いところへ
少し場所移動して、クビの所の大岩前へ
で2.7mのタナで1匹キャッチ
が、ここもまた‘その後‘が全く続かず
その場に居た魚を釣ってお終いの雰囲気プンプン (実際はワカリマセンが・・・)

で、ようやく本題
10時少し前 三角地帯へ
理由(ワケ)は単純に‘シャローがダメだったから‘ですが
魚は居るだろうと
今回、魚探は持ってきたものの、ボートには持ち込まず・・・
ナンデ?
「シャロー1本でOK」って思ってたから・・必要ないと思って
(目論みはハズレました)

仕方なくと言うか、当ても無くと言うか、そんな理由で移動してきた三角地帯
ボートを入れたのはその昔、東屋(あずまや)が有った岩のまん前、水深で言うと4.5mライン付近

とりあえずタナをルースニング最大水深の3.5mにセット
前にも書きましたが、ワタクシが使っているルースニングシステムのインジケーター(まあ、ウキですが・・)

 コータックの固定式

3.5mの根拠は‘取り込みが出来る‘最大値となってます
使っている竿9フィート(約2.7m)に腕を伸ばした長さ(高さ)を加え、魚の重量で竿がしなる分を引いた数値

が、やはり
タナ3.5mで水深4.5m~5mの範囲に投げ込んでもアタリは全く無し
11月~の釣行で三角地帯に入ってきている魚のタナは「底べったり~上ずっても底から50cm」
なので、当たり前と言えば当たり前の結果

ここで とある考えが頭に浮かぶ・・・

 「魚が居るのか、居ないのかだけでも確かめよう」

要は、底べったりにして‘アタリ‘が有れば魚は居る、無ければ居ない
その判断だけでも着けようと言う事
もし、アタリを取って、魚を掛けたとしても「取り込み出来ない」けど、まあ、それはしょうがない
そう思って、ティペット(0.8号フロロ3.5m)に0.6号のフロロを1m継ぎ足し
リーダーとティペットの接続部にインジケーターを持ってきて、タナ4.5m(ティペット部4.5m)完成

で、適当に投げ込む・・・

~約30秒(カウント30)経過~

 プク

沈む様な、沈まない様なアタリ

ビッと合わせると、ヒット
‘もしも‘が現実に・・・

とりあえずラインをどんどん回収
インジケーターがトップガイドかつかつに来た所で、ロッドを右手から左手へチェンジ
その際にリールの前ではなく、竿の長さを最大限に使える様にグリップエンド(リールの後ろ側)を掌で包み込むように握り直す
目一杯竿を持った左手を挙げ、‘もしも‘に備えて伸縮の伸び側を最大(約1.2m)にセットしたランディングネットを右手で差し出してみると・・・ なんとかギリギリでネットイン

 コレを10回繰り返し (10匹キャッチって事)

魚がそれ程大きくなかったから と言う条件が付きますが
‘限界‘だと思っていたタナを1mも越えた所で魚をキャッチ
まあ、過去にタナ4mで魚をキャッチした事は有りますが、この時は‘桟橋‘でしかも同行者にネットインしてもらったという経緯
50UP以上ならまず間違いなく‘ボート上‘で、‘一人‘でと言う条件では3.5mが限界
今回は運が良かったと言うか、‘大物‘が釣れなかったって事ですけどね・・
(ネットが届かなかった事は無かった)

11月~の釣行で‘魚探に反応出まくり‘の事実関係がコレでハッキリ致しました
「コレ全部魚?」と半信半疑な部分がありましたが、全部魚で合ってるみたい
(ん~今更ながらに‘魚探‘って凄い 疑ってゴメン)


アッ、ちなみに シンキング、ルアー共にボトムべったりの釣りもやってみましたが、不発

底べったりに‘漂っているモノ‘はOKで、底べったりを‘移動しているモノ‘はNG
釣り方さえ合ってれば・・・
魚が居れば釣れる そんな結果の釣行でした
(偶然かも知れませんが・・・)


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ひょうたん湖 釣行記 2011.1.3_a0093677_20145411.gif


手短に・・・ って言っておいてナゲーな
# by browntrout-a | 2011-01-04 23:14 | 管理釣り場 | Trackback | Comments(6)
2011年 初釣り
初釣り ひょうたん湖 釣果報告 2011.1.3_a0093677_14474237.jpg


初釣り ひょうたん湖 釣果報告 2011.1.3_a0093677_14483259.jpg

7時34分 虹鱒 (2011年初鱒)


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7時45分 虹鱒


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7時52分 ホウライ鱒


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8時29分 虹鱒


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10時13分 虹鱒


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10時20分 ホウライ鱒


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10時25分 ホウライ鱒


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10時33分 虹鱒


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10時40分 虹鱒


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10時55分 虹鱒


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10時59分 虹鱒 (10時台 時速7匹達成!)


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11時9分 虹鱒


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11時20分 ホウライ鱒


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11時39分 虹鱒


6時50分~12時 (午前半日釣行)

虹鱒 10匹

ホウライ鱒 (まあ、虹鱒ですが・・) 4匹

 計 14匹


2011年初釣り ボーズにならなくて良かった・・・

10時~ 連発、と言うか‘パターン‘発見

・・・限界の先に光が見える・・・ かな

詳しくは後日、釣行記にて


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初釣り ひょうたん湖 釣果報告 2011.1.3_a0093677_20145411.gif
# by browntrout-a | 2011-01-03 15:02 | 管理釣り場 | Trackback | Comments(10)