犀川殖産漁協管内 釣行記 2018.09.22~23
初日(9月22日)

雰囲気は良かったんですが・・・
撃沈(完全ボーズ)

同行のK5さんもノーキャッチ
K5さん・・さざなみ裏で1本掛けましたが、ネットイン直前でバラシ
ネットに触ってフックが外れてしまったんですが、そんなヘマを犯したのはワタクシです ゴメンナサイ
45クラスのニジマスでした ほんと、申し訳ない
2日目(9月23日)
この日も7時から竿を振り続けること4時間
あっち行ったりこっち行ったり・・で、漸くの1匹
「やっと魚の顔が見れた・・」 (やれやれ)
長野まで来て2日続けてのボーズねぇ さすがに勘弁して頂きたい

昼過ぎまでに大小織り交ぜながら3本キャッチ
K5さんも4本、5本?の釣果
釣りは魚が居るところで釣りをしないと釣れません(当たり前か・・)
少し遅くなった昼飯を食べ、次へ移動
どこで釣ろうかと車でウロウロ・・
で、第一釣り人発見(某TV番組パクリ)
第二、第三釣り人も発見(3人居たってことです)
釣り人が居る=魚が居る の方程式(思い込み)
3名も居るってことは相当期待できる(思い込み)
一番下流側へ入れて頂き、釣り開始
川幅も広いし、深そうだったので最初はめったに使わない10gのスプーン
が、思ったより深くない感じ
恐らく先行の方が釣っている範囲は深いけれど、そこから徐々に浅くなっている??たぶん
ルアーを流しきる辺りは更に浅い感じがしたので数投後に5gへ交換
とりあえず着水後カウントを5つ(適当です)
で、ラインスラックを取って流し出すと直ぐに
コツコツコツ・・
「ん? アタリ?」
そのまま流し続けると
コツコツとまた手元に「何か」が伝わってくる
竿先をチョイチョイと動かして誘いを入れると
クンクンと怪しい手応え
軽く合わせを入れたら グン
いや~ 場所移動して早々に釣れるとは

大物用のネットなのでちょっと小さく見えますが、40あるなしのニジマスキャッチ
もしかしていきなりのパターンゲット??
それを確かめるべくキャストしてはカウント5、ラインスラックを取りどんぶらこ
するとニジマスさんから
コンコン (もしもし~)
と、ご挨拶
こちらも竿先を
チョンチョン (ハイハイ~)
と返事をすると
クンクン (どうも どうも)
何投かに1回そんなやり取りがあって
尾鰭が立派なニジマスさん「いや、マジ これパターンだわ」と狂喜乱舞(大袈裟ですみません)
隣のK5さんに
「なんかさあ 5gでカウント5、後はドンブラさせるだけで釣れるみたい」
とメソッドを説明しつつ、実演すると

ドドンとヒット
3連発(実際は10数投して3匹です 見え張ってスミマセン)
2人して場所をシェアしながら(狭いポイントで移動が出来ない)

ブラウントラウト 1匹

ニジマス 4匹目
K5さんも釣り方のコツを掴み

45クラスを2本ゲット
いや~久しぶりに釣れた
K5さんも犀川殖産何回目か忘れましたが、ニジマスゲット (おめでとうございます)
初日は苦労しましたが、それなりに楽しく
2日目も前半苦戦、のちパラダイス発見で更に楽しく釣りが出来ました
お付合いしてくれたK5さんに改めて感謝 ありがとうございました
犀川殖産漁協の方々のご尽力に感謝 ありがとうございました
やっぱり釣りは釣れても釣れなくても楽しいってことを実感した2日間でした
ん~ 釣り最高!
って、運良く釣れたからこんなこと言ってます