初釣りが‘ひょうたん湖‘な理由(ワケ)・・・
2009年 01月 04日
例年と言うか、ここ何年も(たぶん5年ぐらい)‘1月‘にひょうたん湖へは行ってませんでした
毎年、‘釣り納め‘にはひょうたん湖へ行ってましたが・・
ナゼ?
理由は簡単
「釣れないから」
12月はなんとか釣れる、正しくは‘釣りになる‘けれど・・
でも、「1月のひょうたん湖」
ワタクシの釣り方(フローティングラインでルースニング)では難しい
水温低下が進み、魚が動かないし、タナがかなり深くなる
ルースニング・・・
ご存知の通り、ウキを付けて漂わせてるだけ
イコール魚が居るポイントに運良く落とせれば良いのですが、そうでない場合は‘魚が廻って来てくれる‘のをひたすら待つだけ
タナもコータックの硬質発砲ウキ(ゴム管固定式)を使っているので、4mが限界
(時々、取り込み不可能を承知で4.5mとかやってますが・・・)
魚がどんどん深場に移動して、しかもベタ底でじっとしているなんて状況では手も足も出ないのです
シンキングラインを使って、5mでも10mでも沈めれば良いじゃん・・
確かに沈めて釣るシステムで釣れば難なく解決なんでしょうが、ナゼかやらないんです
なんで?と言われても・・・理由は特に有りませんが、まあ‘なんとなく‘???
前にもちょこっと書きましたが・・・
「最善の方法」よりも「過去もっとも実績のある方法」を選択してしまう
‘なんとしても魚を釣りたい‘、その気持ちが強ければ強いほど‘実績‘に頼ってしまうからでしょうか
「1月のひょうたん湖」
実績のある釣り方(あくまでも、ワタクシの)が通用しない以上、出掛けても釣れない確率はかなり高い(ワタクシの場合)
そんな理由で‘初釣り‘候補からは除外してました
でも、ナゼか今年はひょうたん湖へ
その理由(ワケ)
あの‘引き‘が忘れられなくて・・・
今期(今シーズンか?)の‘ひょうたん湖鱒‘
ホント良い仕事しまっせ~
「数じゃない」と言うと、少し語弊・誤解があるかもしれませんが・・・
ワタクシはひょうたん湖鱒の‘あの引き‘に心酔致しております
以上が、「初釣りが‘ひょうたん湖‘な理由(ワケ)」でした
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<追記>
ひょうたん湖の鱒の引き
どれぐらい魅力的かと言うと・・・
「女子大生の振袖姿&お汁粉サービス」よりチョット上 かな(オイオイ)
女子大生より魅力的…?それはかなりのモンです。笑
いつか岐阜に行ってみたいです。長良川やひょうたん湖、下呂温泉など、まさに魅力的です。
私はレイクでの舟釣り経験(実績)が不足しているためか、ニジマスが回遊してくる前にシビレをきらして、自分が先に回遊しちゃうようです(^^;)
待つか移動するか、この判断が自分には難しいです。
1月のひょうたん湖・・・桟橋オンリーではかなり厳しいですよ
管理事務所側(桟橋付け根)に時々回ってくるヤツをジッと待つ一手ぐらいしか思い浮かびません
ボートでも‘ボウズ逃れ‘がやっとじゃないでしょうか
この日(3日)は音波水深計(通称:魚探)を持ち込んでの釣りでした
フィッシュアラームは殆ど鳴らず、5m~5.5mラインでちょこっと鳴ったぐらいでした(でも、攻めきれない・・・)
回遊待ち・・・過去のデータ(釣れたポイントと時間)が少しだけ役に立ったかな、なんて思ってます