ヒラタクワガタ・ブリード ~産卵への道~その2
2008年 08月 25日
遠い遠い 産卵への道 その2
名古屋市中川区のクワガタ専門店(クワガタ以外も取り扱ってます)‘ワンポイント‘さんで「微粒子マット」(産卵用エコマット)と店主自ら選んでくれた産卵木、小バエシャッター付き飼育ケース(中サイズ)を購入しブリードに再再々チャレンジ(4回目)
先ずは、産卵木の加水から
アドバイスその1:加水する時は、ケースに水を張り、そこに産卵木を立てておくだけでOK
今までは‘ドップリ‘バケツに漬け込んでましたが・・・選んでもらった産卵木は柔らかく、立てておくだけで十分とのこと
アドバイスその2:立てた状態で、上の切り口↓まで水分が上昇してくれば加水は終わり
1時間30分ほどで上の切り口に水分が到達しました(毛細管現象か?)
アドバイスその3:ケースに「産卵用エコマット」を5cmほどの厚みにカチカチに詰め、産卵木の樹皮は全てめくり投入する
樹皮も大変柔らかく、とても簡単に剥けました↓
産卵木の2割程度を残してあとは全てエコマットで覆い、剥いた樹皮と高タンパクゼリー4個を適当に配置して完成↓
アドバイスその4:立てたままで加水した産卵木は「陰干し」の必要は無く、そのままケースに入れてもOKとのこと
マットは購入した状態(総量8リットル)に対して「コップ1杯」程度の水を追加
これで‘4度目の正直‘となるか・・・
でも、でも
また失敗しそうな不安に駆られたワタクシは、更なる「秘策」に走るのであった
さて、その秘策とは・・・
次回 ヒラタクワガタ・ブリード ~産卵への道~ その3 で明らかに!!
ブログランキング参加中 バナーをクリックして下さい お願いします