人気ブログランキング | 話題のタグを見る

自画自賛釣り日記です


by 飛島
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ウラ釣行記2008年1月9日大安トラウトレイク

ウラ釣行記です
今日は話題を絞って

 「タナ

1月9日 大安トラウトレイクの水温 6.2~6.4℃でした
大安TLのHPには
 ‘底を釣ってください‘
(文面の受け取り方によっては 「底以外釣れませんよ」とも取れますが・・)

で、真面目なワタクシは‘その場所の底であろう深さ‘で律儀にタナを合わせて釣っていましたが、表でも書いたとおり

 「インジケーターが沈む幻覚を見るほどアタリが無い」

管理事務所の‘水温記録ボード‘を見る限り、ここのところ ずーっと 6℃台の水温みたい
と、言うことは 魚もある程度6℃の水温に‘慣れてしまってる‘んじゃないかと思いますが・・・

水温を知ってしまうと、池全体を「パッ」と見た感じではライズも少ないこともあり、タナは「底」と考えるのは当たり前だし、釣れる可能性としてはやはり「底」を押さえておいた方が高いとワタクシも思いますよ
(実際、当日「深いタナ」で釣果のあった方もいます)

でも・・・と言うか、1月9日は
 
 ‘底べったり‘では無く、中層でもOKでした

奥の桟橋
浅い方は確かに水深が2m以下(たぶん)なので‘底‘と言えば‘底‘なのですが、深場ではありません
事務所側の桟橋
岸よりで水深2m、中央付近なら3m(たぶん)の深さはあるはずですが、釣果のあったタナは2m以下

時間帯、ポイントにもよると思いますが・・・

 ‘底で粘るより、浅めのタナで打ち返しを頻繁にする

    ↑これ結構いけるかも・・・

ただし、移動がままならない‘休日‘には難しいかもしれませんね

平日、お客さんが少ない時に「移動を繰り返し」「頻繁に打ち返す」ってのが良いのかもしれません(平日に行けない方・・すみません)

まあ、エセ・フライマンの戯言と言うことで・・・
(フライはメルティビーズエッグ白しか使いませんでしたので‘ソコラヘン‘も考慮してください ユスリカ系のフライを使われるなら、タナはまた違ってくるとおもいます たぶん・・・)

それから・・・ここからが‘本当のウラ情報





本当のウラ


1月9日 深いポイントでは‘ルアー‘で結構釣れてました

フライでも‘引っ張り‘(シンキングライン)の方も釣れてました




  もしかしたら・・・・


 ‘底を釣るなら動きのあるパターン

 ‘底以外なら動きの少ないパターン

    なのかも

底以外の動きの少ないパターン(もちろんフライ)は‘ふやけたペレット‘‘漂うペレット‘をイメージして頂くと良いかも?(適当・・・)

にほんブログ村 釣りブログ 管理釣り場へ
釣りブログランキング参加しています
↑↓クリックして下さい お願いします
ウラ釣行記2008年1月9日大安トラウトレイク_a0093677_8411054.gif
Commented by エギ小僧 at 2008-01-12 11:11 x
結構 水温低いですねー! でも 低くても数日の安定した 低さなら そこそこ活性はありそうですよねー。あそこ難しいしなー・・・って一回しかいった事ないけどw 
Commented by 飛島 at 2008-01-12 12:26 x
エギ小僧さん>書き込みありがとうございます
‘6℃‘って鱒にとってどうなんだろう?
まだまだイケルんじゃないかな 平谷湖なんかクローズ直前は水温1℃だし・・・それでもソコソコ釣れるみたいだから
まだ余裕だと思います(たぶん)
by browntrout-a | 2008-01-12 08:33 | 管理釣り場 | Trackback | Comments(2)