ウラ釣行記2008年1月9日大安トラウトレイク
2008年 01月 12日
今日は話題を絞って
「タナ」
1月9日 大安トラウトレイクの水温 6.2~6.4℃でした
大安TLのHPには
‘底を釣ってください‘
(文面の受け取り方によっては 「底以外釣れませんよ」とも取れますが・・)
で、真面目なワタクシは‘その場所の底であろう深さ‘で律儀にタナを合わせて釣っていましたが、表でも書いたとおり
「インジケーターが沈む幻覚を見るほどアタリが無い」
管理事務所の‘水温記録ボード‘を見る限り、ここのところ ずーっと 6℃台の水温みたい
と、言うことは 魚もある程度6℃の水温に‘慣れてしまってる‘んじゃないかと思いますが・・・
水温を知ってしまうと、池全体を「パッ」と見た感じではライズも少ないこともあり、タナは「底」と考えるのは当たり前だし、釣れる可能性としてはやはり「底」を押さえておいた方が高いとワタクシも思いますよ
(実際、当日「深いタナ」で釣果のあった方もいます)
でも・・・と言うか、1月9日は
‘底べったり‘では無く、中層でもOKでした
奥の桟橋
浅い方は確かに水深が2m以下(たぶん)なので‘底‘と言えば‘底‘なのですが、深場ではありません
事務所側の桟橋
岸よりで水深2m、中央付近なら3m(たぶん)の深さはあるはずですが、釣果のあったタナは2m以下
時間帯、ポイントにもよると思いますが・・・
‘底で粘るより、浅めのタナで打ち返しを頻繁にする‘
↑これ結構いけるかも・・・
ただし、移動がままならない‘休日‘には難しいかもしれませんね
平日、お客さんが少ない時に「移動を繰り返し」「頻繁に打ち返す」ってのが良いのかもしれません(平日に行けない方・・すみません)
まあ、エセ・フライマンの戯言と言うことで・・・
(フライはメルティビーズエッグ白しか使いませんでしたので‘ソコラヘン‘も考慮してください ユスリカ系のフライを使われるなら、タナはまた違ってくるとおもいます たぶん・・・)
それから・・・ここからが‘本当のウラ情報‘
本当のウラ
1月9日 深いポイントでは‘ルアー‘で結構釣れてました
フライでも‘引っ張り‘(シンキングライン)の方も釣れてました
もしかしたら・・・・
‘底を釣るなら動きのあるパターン‘
‘底以外なら動きの少ないパターン‘
なのかも
底以外の動きの少ないパターン(もちろんフライ)は‘ふやけたペレット‘‘漂うペレット‘をイメージして頂くと良いかも?(適当・・・)
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