ウラ釣行記 ’07 11月29日編
2007年 12月 01日
ほんと 早いですよね
11月29日の釣行で気付いた事を少し
そうそう、また水温を書き忘れました・・・
第三桟橋 午後0時 表層 10.5℃
ついに10℃まで下がってきました
それ故かどうかは解りませんが、釣れて来る魚の‘引き‘が強烈!
30cm台の虹鱒でも、掛けてしばらくは 「おっ これはデカイ?」 と、勘違い
40cm台(釣り上げて判明)になればリールを使ってやり取りしようか迷うほど
第三桟橋の周りでのライズ
釣り始めた12時ぐらいから14時ぐらいが多かった様に思います
14時半を過ぎてからはかなり散発
それと時を同じくして‘アタリ‘も少なくなっていきました
‘魚が沈んだ‘と言うより‘魚が移動した‘んじゃないかと
15時過ぎからは第一ワンド~馬の背辺りにライズが出てましたから
16時になるとライズはさらに少なく、湖面全体にもポツポツ程度
29日 第三桟橋で15匹の釣果が有りました
14匹は先端から沖(星ヶ見岩方向)へ向けてのモノですが、1匹だけ桟橋根元から事務所方向、水深3m近辺をタナ2.5mで掛けました(60オーバーの1匹)
過去にルアーで‘大型‘を掛けた記憶を元に「底」でちょっとだけやってみた結果です
まあ、釣れたのはそれ1匹ですけどね
第三桟橋で先端に入れなかった時に‘一発狙い‘でやってみたらいかがでしょう?
必ず釣れるとは言えませんが・・・キモは「底」ですよ 忘れないでね!
相変わらずルースニングでしか釣ってませんが・・・
ライズしている魚が居る=表層での釣り
まず間違いないでしょう
でも、魚眼なら水深2mから表層の‘虫‘を捕らえるのは容易な事だと考えると(勝手な推測)
普段は水深2mに居て、表層で‘虫‘を見つけたら急速浮上して捕食している
と言う可能性も有ると思います
故に、タナ2m前後でも良いんじゃないかと・・・
(単なるこじ付けですけどね)
チャレンジ企画 「今の時期 桟橋からでも釣れるのか?」
とりあえずは‘釣れました‘
あんまり参考になるとは思えませんが、一応それなりの事を・・・
・動きのあるモノ、動かないモノ どちらも反応は薄い 微妙に動かすと良いかも
・魚は‘一定層‘には固まっていない可能性あり
・水深が浅い(3m以浅)の底も狙い目
・上空の‘鳥‘の動きに注意。鳥が回りだす(狙っている)とライズが無くなり、アタリも無くなる
こんなところですか・・・
ひょうたん湖に釣行される方 がんばって下さい
では
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