学習・・・
2007年 10月 07日
珍しく、‘ストリームエリア‘(川の方)へ
何年ぶり?まだ‘虹鱒‘が放たれていた頃以来・・・はて?
受付で 「川への入り口は‘お不動さんの横‘でしたよね?」って尋ねたら
「いえ、スグそこから行けますよ」
「えっ 何処?」
「そこの小道、ほら草刈がしてある・・・」
駐車場脇に下(川)へと続く小道が整備してありました
確か昔は、一旦道路へ出てからお不動さんまで歩き、川へ降りていた気がするんだけど・・・
記憶違いかな?
まあ、そんな事はどうでもいいや
で、ストリームエリア
昨日も書いたけど、「魚は居るけど、釣れない・・・」
放流されてる魚種が‘アマゴ‘なんで、ワタクシは苦手
殆どの魚が‘難しい‘流れに身を置いてました
瀬尻~落ち込み直前、落ち込み直後、強い流れの深場・・・
特に表層の流れが早い深場に居て、底ベッタリじゃなくて水深1mほどに定位してるヤツ
‘難し過ぎ‘ とてもじゃないがお手上げ 手も足もでません
アップでやろうが、ダウンでやろうが関係なし
何食ってるか判んないし
着水に興味を示す個体が何匹かは居た、でも殆んどは‘完全無視‘or‘退避行動‘
5匹、6匹と群れになってましたけどね
率直な感想としては
「峠川C&R区間の方がよっぽど釣れる・・・」
まあ、アマゴとイワナで魚種が違うってのもあるんだけど
それでも峠川釣行では、ほぼ毎回 アマゴをキャッチしてるんだがな~
「魚が居るなら、ウイッチ・ロイヤルゴールドを使えば釣れる」 なんて思ってましたが、そうでも無いみたいだし・・・ (当たり前か)
あんなちっこい脳みそで‘学習‘するとは思えん
本能(生命維持・危険回避能力)がそうさせるのだろうか・・・大したモンだ
ミノーとか投げたら釣れんのかな?
ウイッチ1.4gロイヤルゴールドしか投げてないんで判りませんが・・・
‘もうちょっと‘
釣れて欲しかった・・・
ポンド
前回同様‘表層テロテロ引き‘が良かった
流れ込みの小滝に群れている魚が一番活性が高いかも?
今回は‘渓流ルアータックル‘のままポンドで釣ってましたが、やはり‘感度‘に関して‘PE‘と‘フロロ‘ 凄く差が有るなと
水質がクリアなんでルアーに食いつくところが丸見えなんですが、フロロって思ったより‘感触‘が伝わらないモノなんだと 改めて感じ・思いましたね
「ハンドルが重くなった時に、魚はどうなっているか」
(フロロの場合)
今までは‘針に掛かったり、ルアーを咥えたりした瞬間‘だと思ってました
(PEラインならたぶんその通りだと思いますが・・・)
ところが実際は、‘魚が針掛りに驚いて暴れてる‘
「PEラインに比べるとフロロも案外鈍いんだな~」 なんて
時間にしたら‘コンマ何秒‘なんでしょうけど、視覚・感触でははっきりと‘その差‘が判りました
小さい脳みそでチョット‘学習‘しました
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追記
何年ぶり?なんて書いてしまいましたが、今年の5月最終日にチョットだけストリームに入ってました・・・
‘何年ぶり‘なのはあくまで、「最下流から釣り上がるのが」・・・です