渓流釣行ラストスパート 第二弾 前編
2007年 09月 27日
2007年渓流シーズンを締めくくるべく 石徹白 峠川C&R区間に行ってきました
‘今シーズン 最終釣行‘なんで、気合を入れて早朝出発かと思いきや・・・
ハルちゃんとの待ち合わせは午前8時45分
さっさと道具を積み込み、通勤割引が適用される9時ギリギリにETCゲートを通過
一路、白鳥ICへ
白鳥町内のローソンで朝食&昼食を購入
そのままお店のベンチにてのんびり朝ごはん
で、峠川C&R区間ですが・・・
禁漁間近と言う事で、平日にも拘わらず要所要所には必ず人が入ってました
何処から入っても‘頭ハネ‘してしまいそうなので とりあえず、‘田舎暮らし‘のノボリが立ち並ぶ辺りから川へ入ることに
橋の側にはランクルが止めてありましたので、先行者は覚悟の上です
先行者が何処をどう歩いたかが判るほど、濡れた足跡が続く中を釣り上がりますが・・・
やっぱりシブシブ
それでも何とか小堰堤から22cmのイワナ↓
その後はチビイワナのチェイスが有るだけでした
川が二股に分かれてスグの堰堤で川から上がり、車へ 次はスキー場へ移動
スキー場駐車場前のプールで‘見え鱒‘狙い
もちろん、不発です
さらに移動 キャンプ場へ
ついでに昼ごはん
小休止後、橋から下を覗くと やっぱり‘先行者‘あり
橋を渡ってとりあえず下流に入りました
魚道横でハルちゃんが‘ヒレピン‘イワナをゲット サイズもまあまあ
でも画像なし・・・ランディングネットに絡んだウイッチを外していたら‘お魚さん‘も一緒に
「ポロッ」 さいなら~
先行の方と少し距離を取りながらキャンプ場前へ
正面のコンクリで囲まれた四角い‘穴‘狙い
してやったり! イワナ23cmゲット~
先行していたフライの方が意外にも‘前川‘の方へ
(予定では先行の方が本筋、我々が前川でしたが・・・)
しかし、これが‘吉‘と出て
ハルちゃん アマゴ、イワナ連続でゲット↓
イワナは27cm お腹デップリ
場所はちょうど旅館の真下
「グハッ」やられた!と思い、ワタクシも負けじと川の真ん中まで立ちこみ5mほど先のポイントへ‘ウイッチ‘を投げ込むと・・・
「ギラリ」
条件反射で竿を煽ると、30cmを遥かに超える魚体が「グワングワン」と水中でのた打ち回ってます
「これはデカイ!」
ハンドルを素早く巻き、背中からランディングネットを‘サッ‘と取りながら2歩ほど魚の方へ駆けより
「ウォリャ~」 とすくってみたらば・・・
虹鱒・・・(泣)
何処からどう見ても、虹鱒・・・(再泣)
大きさだけは余裕の尺越え 40cm弱・・・(再々泣)
後編へ続く・・・ たぶん
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今期中は大変お世話になりました。
"上がり鱒"納得でしたでしょうか?(ぷ)
「尺上」の前にバラしたイワナ、あれには「やられた!」と内心思いました。
まさか27Cmの後にも出るとはねぇ~流石やね。
ルアーは時間帯関係なく釣れますので(食い気のある魚さえいれば)先行者がルアーで叩いていない限り、結構釣れるものなんですよ
C&R区間なんで魚も‘人なれ‘してるし(笑)
虹鱒くん 実は、掛けてから取り込むまで「わずか5秒」でした
SULのベナベナ竿では、下流に行かれたら取り込み不能になるので、「瞬殺」で決めましたよ