員弁川 釣行記 2018.11.03
↑ 牡鹿に遭遇(画像中央)
久し振りの員弁川釣行
2年ぶりかな(記憶が曖昧ですが・・)
10月に地元有志の方々によるニジマス放流が行われた事は知っていましたが、何処にどれぐらいなどと言う細かい情報は耳に入らず
阿下喜辺りで魚の顔が見れる・・その程度
で、8時天王橋到着
とりあえず堰堤上のプールから
しばらくして対岸に軽四輪駆動車
降りてきた方からお声がけ
「どうです? 釣れますか?」
「いえ、全然 釣れません」
「そろそろここら辺まで落ちてきてるかもしれませんから、頑張って下さい」
「あ、ありがとうございます」
(たぶんこんな感じのやり取り)
この会話で重要な事実と言うか、貴重な情報が・・・
「そろそろ・・・落ちてきてる」
この言葉の意味するところ
→ここには放流していない
→もっと上流で放流した
道理で釣り人が居ない訳だ・・
って事で、即移動
プラントのある橋のもう一つ上の橋からリトライ
が、反応無し
プラントのある橋へ
ん~反応無し
その下流域へ
ま~反応無し
画像の牡鹿とキツネに遭遇
キツネ・・ 道路端をヘコヘコ歩いていて、最初野良猫かと思ったらキツネでした
明るい時間帯にキツネを見たのは初めて、しかも人が1mぐらいまで近づいても逃げていかないし・・
まあ、どうでも良いですが(なんだそれ)
どんどん釣り下って通称?「病院前」
情報で釣れていると耳にした阿下喜地区
堰堤上、不発
堰堤下でようやく1匹キャッチ
釣れたのはガンガンに流れる瀬の中から
「やっぱりこう言うところに居るんだ・・」ってところからあっけなくヒット
1匹出て、「なるほどねぇ 瀬の中ね」って事で瀬を中心に攻めますが、「瀬」自体が殆ど存在しない・・
しばらく釣り下って、「瀬」らしきポイントをやってみますが、不発
釣行記 最後に・・
員弁川・・・キーポイントは「川鵜」だと思います
川鵜の襲撃から逃れられないポイントには魚が居ない(居たヤツは食べられちゃった たぶん)
逆を言えば川鵜から逃れられうる場所にしか魚が居ない
とは言え、魚自体も沢山居るわけではなさそうですけどね
これから釣行される方へ ご参考まで
結局1匹でしたが、アレコレ考えて楽しく釣りが出来ました
この時期に川で釣りが出来ることに感謝(ニジマス放流をして下さった有志、漁協関係者さん ありがとうございます)
お付合いしてくれたハルちゃんにも感謝(毎度ありがとう)
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