岐阜宮川釣行 釣行記 7月21日
2014年 07月 22日
ギリギリまで悩んで、結局いつものポイント・・
何投目かははっきりと判らないけれど、釣り始めてから・・たぶん5分ぐらい
お気に入りのダイワのミノー
向こう岸まで投げ込み、チョイチョイとアクションを加えながらハンドルを回していると
いきなり「ドスン」
反射的にロッドを寝かせる
グン、グググン
もの凄いチカラ・・
「や、やったー来た~ ついに来た~」
水平に寝かしたロッドはフルベンド、きつめのドラグ調整にも関わらず、ラインがヂヂヂ・・と出て行く
首をふる‘グワングワン‘と言う動きが2度3度
「コレは絶対デカイ・・」 そう確信した次の瞬間
フッ
「は、外れた・・・」
原因はフックの伸び
シングルフックバーブレス 55と言うタイプの比較的太軸のものでしたが、キャパシティオーバーだったようです
獲れるか獲れないか・・
こう言うところにその分かれ目があるのですが、今回はそれほど悔しさと言うか、残念な気持ちが湧き上がらず・・
自分でも何でだろうと思うのですが、何でだろう・・
釣り上げることが出来ていたなら、それはもう相当な喜びだったに違いないのですが、その反動は意外に小さかった
掛けてから逃げられてしまうまでの時間がそれ程長くなかったからか
ネットイン直前とか、激闘の末とか、そこまで魚とやり取りをしていたのならまた違った感情や思いがあったのかも
まあ、獲れる時は獲れる、獲れない時は獲れない
そんなもんでしょう
あ~ でも獲りたかった・・
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