飛騨宮川下流漁協管内 宮川本流 釣行記 2013.04.17
2013年 04月 20日
釣行から3日も経過すると、何処でどうやってどう釣ったかなどと言うことは既に忘却の彼方・・・
と、言う訳で簡単に
石徹白・峠川を10時過ぎに出て、高速ではなく156号・158号重複区間を地味~に走る
ひるがの高原を過ぎ、荘川へ出て・・ ここでちょっとだけ「庄川で釣ろうか・・」などと思うが、初志貫徹
へ~こらへ~こら やっとの思いで飛騨清見ICに到着
ここでは二択 小鳥川&稲越川か宮川本流か
左折すれば下小鳥ダムを経由して小鳥川方面、卯の花街道を行けば本流・・
「ん~本流かな」 「大きい虹鱒釣ってみたいし・・」
で、本流釣行決定
宮川下流漁協にて1日雑魚券購入
ついでに近況と言うか、ズバリ「何処で釣れますか?」と聞いてみると
「ここからの下流域、大小さまざまな淵がありますので、そこを狙ってみてください」
「魚は入ってますから」
と言うお答え
漁協を後にし、川をちらちら見ながら下流へと車を走らせる
しばらくして打保の駅を発見
「おおっ ここが有名な打保かぁ 打つに保と書いてウツボと読むんだよね」 (どうでも良いですね)
で、ウツボで釣ると思わせて・・ Uターン
来た道を戻り、道路からは少し下になるけれど、行きしなにチラっと‘ライズ‘が見えたポイントへ入る
60オーバー、4kgサイズの虹鱒が釣れている宮川本流・・
準備したタックルは
シマノ トラウトワン SUL 6'6" ルアーはもちろんウィッチのロイヤルゴールド1.4gと2.4g
ははは いつでもどこでも同じ道具
釣り上げられるかどうかは、釣れてみなければ判らない
と言うことで、いつも通りのタックルで漁協の職員さんに教えられた通り、大き目の淵狙い
向こう岸まで約30m、水深不明の大きな淵
本流での釣り経験が殆ど無く、何処をどう釣って良いのか全然判りませんが・・
まあ、投げてリールハンドルをクリクリ巻いてれば何とかなるでしょうと・・
投げては巻き
投げては巻き
投げては巻き
投げては巻き・・・ ゴン!
「えっ はっ つ、釣れた?釣れたの?」
わずか4投・・ たぶんマグレ、いや絶対マグレのイワナ34cm
宮川下流 釣れる~
連続する大きな淵を少しずつ釣りあがって行く・・
投げては巻き 投げては巻き・・ ひたすら繰り返し
イワナキャッチから50分後・・
投げては巻き・・・ ゴン!
「わ~ また釣れた~」
虹鱒 25cmぐらい
宮川下流 釣れる~
で、これ以上上がれなくなったところまで来てしまい、場所移動
漁協前と言うか、漁協のウラと言うか
今度は淵ではなく、少し流れのある水深の浅いポイント
ダウン気味に入れてネチネチ
いつもの釣り方を試すと・・ ゴン!
「ハウ 釣れた~」
30cmちょうどの虹鱒
いや~ 宮川下流 釣れるわ~
60オーバーとか、4kgとかじゃなかったけど
すごく楽しめました
宮川下流漁協管内・宮川本流・・ 通ってしまうかも
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ブログの画像と文字でもしっかり感触が伝わってきます いいなぁ~ 羨ましい!
行きたいけど 私、不覚にも骨折してしまい、こんないい時期に 暫らくおとなしくしていなければなりません、トホホです。
完治するまでは、飛島さんの記事を見て行った気分にさせていただきます、機会がありましたら、またよろしくお願いします。
骨折とはこれまた大変ですね お大事になさってください
今年は4月に入っても雪が降っているので、盛期が少し後ろにずれるのではないでしょうか・・
完治してからでも全然遅くないと思います
こちらこそよろしくお願いします