大安トラウトレイク 釣行記 2011.10.07
2011年 10月 08日
6時16分 大安トラウトレイクへ到着
既に手前の桟橋(2号桟橋?)では釣りをされている方2名
とりあえずフライとルアー1セットづつ準備して、奥の桟橋(1号桟橋?)へ
10月早々のパターン・・・
思い浮かばないので、毎度おなじみメルティビーズエッグ(メルティBE)の薄緑を結び、浅い方へ向かってタナ1.5mで様子見
待つこと30秒・・
ピクッ (いきなりアタリ・・)
タルタル状態で水面に浮かぶフライラインを力ずくで跳ね上げるが、乗らず
(え~「ラインのメンテナンスでも・・」なんて言っておきながら結局やらずじまいなのでした・・)
「しまった・・ 貴重なアタリだったかもしれないのに・・」
その予感は見事的中・・・ と思いきや
適当に投げ込む度に‘アタリらしき物‘がソコソコある
が、その正体は ↓
ブルーギル(通称:青鯛) しかもサイズが・・・
結局奥の桟橋(1号桟橋?)ではブルーギルのみ (数匹・・)
手前の桟橋のルアーの方が調子よく掛けているのを見て、移動する事に
ちょうどオーナーKさんがお見えになり、そのルアーの方と情報交換をされていたので、傍で耳をダンボにして‘情報収集‘
うんうんなるほど・・ 粗方聞き終えた所で、料金支払いの為に事務所へ向かおうとすると・・
後からオーナーKさんが付いてくる
「ん?」と思いながらもそのまま歩き、事務所へ
「今日の受付嬢はどんな娘かな~ うひひ 楽しみ~」
「新人さんかな? 初々しく いらっしゃいませ~ とか言ってくれるのかな~」
と、半開きになった口元から垂れたよだれをすすりながら
事務所の扉に手を掛けようとしたその瞬間・・・
「あ~ちょっとゴメンネ 今、開けるわ~」
って、 後からついて来ていたオーナーKさんの声
「ま、まさか・・・」
もちろん事務所内に受付嬢の姿は無く・・
オーナーKさん‘自ら‘受付業務
「あ~ フライでよかったかな? どうです釣れたでしょ・・」 って・・・・
Ort ・・・
「ええ、ギルが・・」
と、力無く受け答え
力石徹との死闘を終えた後の矢吹ジョー状態で事務所を出る
「オ、オレの受付嬢ぅーーーーーーー」
と、叫びたくなる衝動を抑え、手前の桟橋(2号桟橋?)へ
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
「受付嬢・・・」
一歩踏み出すごとに頭の中で「受付嬢」・・
2号桟橋移動後・・
すぐに先客のルアーの方がお帰りに
根元に陣取り、タナ2m弱(1.5m~2.2m)でメルティBEの黄色
‘ポロリ‘程度のペースで虹鱒3匹とホウライマス(まあ、虹鱒ですが・・)2匹の計5匹をゲット
事務所方向で3匹(虹鱒1匹、ホウライマス2匹)
その反対側で2匹(虹鱒2匹)
岸よりに魚が付いているのか、岸よりを回遊しているのかは不明ですが、事務所側の岸から10mぐらいまでは魚の気配あり かな? (適当・・)
昼近くになり
空腹 + 風 + アタリが無くなった + 受付嬢が居ない
のを理由に撤収
6時半~11時半 釣果5匹 でした
次回は・・・
受付嬢が居る事を確認してから
出かけます(半べそ)
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事務所を出る際、オーナーKさんに「がんばってください」って言われちゃいました(泣)
受付嬢の居ない大安TLなんて・・クリープを入れないコーヒーの様な物(古過ぎ~)
5匹釣れたのは・・お嬢が居ないのにボーズではお金が勿体な過ぎるので、意地で釣りました(笑)
しかし…
受付嬢がいない、大型もいない、ではすでに大安ではありませんね(爆)。
やはりクリスマスまで待つことにしましょうかね。
貴重な情報ありがとうございます(笑)。