ウラ、と言うか・・・
2011年 01月 05日
ルースニングのウキ(インジケーターとも言う)を取り付ける場所の話
タナ=フライからウキまで ですが、そのウキを何処に着けるか・・・
ワタクシは深いタナの場合、リーダーの終端(ティペットとの接続部のスグ上)に着けています
すなわち、タナ4.5mならティペットを4.5m接続すると言う事
ティペット長さより更に深い所を探る時は、暫定的にリーダー部分30cm程度まで上げる事もありますが、リーダー部に上げた状態で魚からの反応が何かしらあれば、スグにティペットを更に長いモノに交換し対応します
理由は・・・
1つに感度の問題
ティペットに出来るだけ近いところにウキを着けた方が、何となく感度が良い様な気がするから・・
もう一つはラインブレイク
ワタクシの場合、大概ラインブレイクはティペットとリーダーの結び目
最近はループトゥループで接続しているので、殆どブレイクする事はありませんが、ティペット部にウキがあるとブレイクした時にウキごとサヨナラになってしまうのがイヤだから
と、まあ以上2点でしょうか
3日のルースニングシステムの構成は以下の通り
9フィートのテーパーリーダー+0.8号フロロカーボン3.5m+0.6号フロロカーボン1m
こんな感じ
リーダーとティペットの接続部のリーダー側終端にウキをセットしてタナ4.5mで釣ってました
とりあえず、ご参考まで・・
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そうそう
ティペットとして使っているフロロカーボン素材のラインは‘高比重タイプ‘です
(まあ、パッケージにそう書いてあっただけですけど・・)