宮川下流漁協管内釣行記 2010.06.13 稲越川編
2010年 06月 16日
稲越川 こんな所です ↓
道路脇を流れるコンクリート護岸の里川
渓相は違えど、河川の規模はこれまた某(峠川です)C&R区間とほぼ同等
故に・・ 釣り方はここでも一緒
小鳥川と比べると、少し魚影が薄いかな・・
道路と平行して流れる川なので、入りやすいポイントはやはり魚影が薄いと言うか、反応全くなし
俗に言う‘竿抜けポイント‘をしっかり攻めればそれなりに釣れてくる
そんな感じ
昼過ぎ、osugichan情報を元に発電施設上流の集落あたりから
小鳥川が平たい薄い流れで高反応であったのに対し、ドンと流れ落ちる厚い流れに魚は入ってました
画像中央、白泡にキャスト
カウントを取ることなく、表層の流れに乗せてくると
‘ト、トン‘と軽いアタリの後、ゴーーン
朱点が有る様な、無い様な・・・ヤマメかアマゴか判別しづらいけど
目ん玉の縁取りがヤマメっぽかったので、ワタクシはヤマメと判定
サイズ 28cm
天然モノではありませんが、引きは‘さすがヤマメ‘と言った感じで、超ドキドキ
一瞬、流れに入られ‘あわやラインブレイクか‘とヒヤッとさせられたり
独特のローリングも披露してくれたりと、結構楽しませてくれました (感謝)
更にサイズアップを!と、意気込んでどんどん釣り上がりますが、時々チェイスがあって、ポロリ程度にイワナが上がるだけ
ポンタさんに追いついたところで、一旦川から上がる
疲れも出てきたし、雨が降りそうな雲行きになっていた事もあって‘次の移動先‘でおしまいにする事に
川を見ながら上流へ移動
川と道路がX交差する橋から ↑
ポンタさんはその少し上から釣り上がり、ワタクシは橋の下流まで一旦歩いて移動、そこから釣り上がる
橋の下流の淵で1匹、橋の真下で1匹と調子良くイワナをキャッチ
セオリー通りと言うか、入りやすい場所の下流部は、その上よりは残っている魚が多いみたい
橋の上流100mぐらいまで要所要所にウィッチを打ち込んでみたものの、チビイワナの反応があるだけで‘締めの1本‘には出会えずじまいでした
(ポンタさんはまあまあサイズの虹鱒を締めの1本にしたそうです)
宮川下流漁協 小鳥川、稲越川釣行記
なんか、中途半端な終わり方・・
なかなか時間が無くて十分考察する事も出来ず、脈絡も無く
もうちょっと書きたいこともありましたが、今回はこれにて終了です
後日、機会があれば加筆・訂正するつもりです
宮川下流漁協管内
放流事業がしっかりなされていて、魚は多いと思います
小鳥川・稲越川は渓相もそこそこで、入渓・退渓もそれほど難しくはありません
渓流ルアーの腕を磨くのにオススメだと思います
釣り人、少ないし・・
ちょっと遠いけどね
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釣れたのはたぶん、マグレです
ワタクシの釣り方(型か?)ではヤマメの類と出会う確率は非常に低いですからね~
放流モノとは言え、キャッチできて良かった
マジ、嬉しい ありがとう
小鳥川、稲越川共に放流箇所(だと思うけど正確には不明、違ってたらゴメン)に‘ノボリ‘が立ててありますので、初めて訪れてもなんとかなるんじゃないかと・・(責任は持ちませんが・・)
安全そう・・・油断大敵ですよ、渓流は何が起こるかわかりませんから