ウラ、と言うより愚痴・・・
2010年 05月 13日
チェイスがあるけれどフッキングに至らない
掛けたけど、ネットイン出来なかった(バラシ)
さて、どちらが悔しいか?
ちなみにワタクシは ‘両方‘です
雨が降っていたものの、川は笹濁り(漢字合ってます?)
水温はソコソコ
‘ここぞ‘と言うポイントにウィッチを通せばかなりの確率で‘チェイス‘あり
しかも結構長い距離を追ってくる
が、食わせられない
ホント、足元まで追ってくるのに・・・
ロングレンジ
ロングレンジと言っても、そこは峠川
最下流部でダウンクロスにキャスト
流れに同調させながらラインを少し送り込んで12,3mと言った所
U字と言うより J の様な感じでウィッチが流れに逆らう形になって直ぐ、強烈なアタリ
合わせを入れるとロッドがバット部分からグニャリ
流れの中から‘白い腹‘が2度、3度と見える
アマゴ、それもかなりの型・・・
が、次の瞬間
ロッドに掛かっていたテンションが一気に抜ける
バラシ・・・
前々から判ってはいた
ある程度の距離(10m越え)で掛けた場合
ほぼ100% バラシ
ロッドが6'6"のSUL (管理釣り場用ロッド)
ラインは一応、低伸度タイプのナイロン系複合素材だけど、2.5ポンド
まあ、ロッドの腰が無くて、ラインも伸びて・・・
フッキングが甘い (フックはもちろんシングル・バーブレス・・)
ソコを何とか、‘腕でカバー‘したいところだけど
その‘腕‘が無い
しかも、‘良型‘
近距離ではナゼか掛からない (掛かったためしが無い)
たら・れば
チェイスして来たヤツを全てキャッチしたら
あのグッドサイズをキャッチしていれば
軽く30匹越え、其のうち 尺に近いアマゴが3本は含まれていた
ウィッチの限界?
管釣りタックルの限界?
今回はチョットだけ‘自分のスタイル‘に限界を感じた
次回は少しだけ‘縛り‘を解いてみようかと・・・ (結構、マジ)
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