申し訳ないが・・・
2010年 03月 23日
昨日、瓶交換したコクワガタ幼虫(長野阿智村産WF1)
今回もまた‘再利用マット‘での飼育です
再利用マット・・・ヒラタクワガタとアンタエウスの飼育に使っていたマットを一旦、大き目のプラケースに集め、それを篩い(ふるい)にかけたモノ
粗目と細目の2種類の篩いを使用、結果的にかなりの‘微粒子マット‘
コクワガタ幼虫さんには申し訳ないが、割り出し後の1回目に続き、今回も再利用
一説によるとコクワガタって言うのはかなり環境適応能力が高く、劣悪な環境でもソコソコ育つらしい
(と言うか、そもそも自然界には‘瓶飼育‘‘高栄養化マット‘なんてのは存在しない)
実際、飼育瓶から掘り出した幼虫、♂と思われる固体はそれなりの大きさでした
しかも、篩いに掛けた残りも再利用する予定 (残り=ウンチ、木屑などなど さすがに画像は控えます)
クワガタ幼虫のウンチ・・・
クワガタにとって有用なバクテリアが多く含まれているとかで、‘カビ‘が全く生えない (と、思ってる)
なので羽化した成虫の管理に使うつもり
‘クンクン‘と鼻を近づけてニオイを嗅いだ訳では無いが、ほぼ無臭だと・・(たぶん)
クワガタに詳しくない人にはウンチだとは判らないだろうし・・ (おい)
種によってそれぞれ体内に保持するバクテリアが違うだろうから
ちゃんと アンテ ヒラタ コクワ と3つに‘ウンチ分け‘して保管中
え~ これって間違ってないよね?
↑↓ 今日も‘釣りネタ‘じゃないけど・・クリックお願いします(ブログランキング参加してます)