過渡期・・・
2009年 12月 02日
ひょうたん湖の11月末~12月半ば
ワタクシの中では「急に釣れなくなる」そんな印象があります
季節の変わり目(秋から冬)で、水温変化(低下の方向)が大きく、魚の活性が一時的に落ちるからなのかもしれません
透明度も関係しているかもしれません
時期的に雨が少なく(今年は変に降ってますが・・)、濁りにくい
透明度が高いと、それだけ魚の警戒心も上がり 結果、渋くなる
後は‘川鵜の襲来‘ぐらいでしょうか (過去にそんな事があった・・)
まあ、‘釣れない‘ ‘渋い‘ なんて言っても
ワタクシのルースニングの話ですけどね
今年はシンクティップ(LoopのPOLYTIP)を使って、なんとか凌ごうと考えてますが・・
たぶん、そう上手くは行かないでしょう
「釣れない時は何をやっても釣れない」
そう言うもんだと思ってます
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と、言いつつ 釣れないのはイヤだなぁ
「過渡期・・・」と言うタイトル
低水温で安定するまでの過渡期
と言う意味でつけましたが、そこら辺のこと 全然書いてないですね ごめん
まあ、いいかげんなんで・・・
時期の問題もありますが、10年くらい前から考えると、
魚の数が確実に少ない気がします。
以前は、明け方は無数のライズリングがありましたが、
この何年かそんな風景を見た事がありません。
明け方の無数のライズ・・・10月下旬まで沢山ありました(10月の釣行記参照下さい)
近年の11月後半、朝はすっかり静まり返ってます(過去11月、12月釣行記参照下さい)
ひょうたん湖釣行、是非がんばって下さい
良い釣りが出来ると良いですね