ウラ釣行記・・・
2009年 07月 24日
昨日(7月23日)、早朝はルアーで入れ食いだったとか(食堂のおばちゃんのブログより)
ワタクシが釣り始めた8時半でも、ポツポツと釣れてる人は釣れてましたね(何を使っているかまでは判りませんけど・・)
‘パッ‘と見た感じでは‘ボトムズル引き、ステイのパターン、若しくはスティック系でしょうか
フライの方はみなさんソコソコ釣ってました(ワタクシを除いて・・)
フライパターンとか、全然チェックしませんでしたので、何で釣っていたのかサッパリですが、「フライロッド」は良く曲がってましたね
「平谷湖で数釣り」を目論んでいた訳ですが・・・
やっぱり、早朝(オープン時間)から釣り場に入っていないと難しい様です
たぶん‘エッグ系‘のフライを使うのであれば、「ペレット色」を意識した方が良いかもしれません
あと、これは難しいところですが
‘沈下速度‘(平谷湖で撒いているペレットが沈むタイプならの話ですが・・)
見えている魚に関して言えば、着水には興味津々
その後、沈むところを‘ジー‘っと見てます
実際、沈む速さを測っている訳では無いでしょうが、‘感覚‘と言うか‘本能‘で感じてる気がします
なので
着水から30cmが勝負どころじゃないかと(勝手な推測)
30cm(実際はもっと短い10~20cmかな)沈む間は、周りをウロついたり、食べようとしたり、何らかの反応を示してくれます
そこ(水面下30cm)を過ぎると・・・
「はい、コレは食べられません」
と、キッチリ判断されてますと言うか、フライの周りに全く魚が寄り付かない
フライを中心にした半径50cmの範囲がまるで‘デンジャーゾーン‘の様相
いや、結構マジな話
「単純に沈んでいくモノ」にはかなりシビア
フライで‘数釣り‘をするなら・・・(楽しいとか、面白いとかは別にして・・)
‘硬い素材で黒色系‘でタッピングしてサイトフィッシング
だと思う
水面をタッピングして、魚を集めてからおもむろに投入
魚が銜えたら、‘すっ‘と竿を立てる(ビシッと合わせると、スカッた時に高確率でスレがかるから・・)
たぶん、このやり方で移動しながら釣り続ければ、100は軽いと思います(たぶん)
ルアーで数釣り・・・
早朝の一時に賭ける
いや、ホント これに勝る方法は少ないと思います(まあ、腕のある人は違うでしょうけど・・)
巻いて釣るのは結構、難しいんじゃないでしょうか(適当ですが・・)
夏の平谷湖
釣れる人(ウデがある人)は釣れる
釣り方に拘らなければ釣れる
周りの目を気にしなければ釣れる
そんなところで、どうでしょう?
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コメントありがとうございます
実は、ソフトハックルの表層引きで何本か釣ってます
サイズは小さめ(#16ぐらい)を使いましたけど・・
エッグの沈下速度・・・速めですか 今度、試してみます
アドバイスありがとうございました