ウラ釣行記2008年1月28日
2008年 01月 29日
「特に無し」
なんだけど・・・
気が付いた事を2つほど
その1 ペレットタイム攻略法
撒かれたペレットは結構長い時間水面に浮かんでいます と言うか‘沈まない‘タイプかもしれません
時間にして‘2時間以上‘は間違いなく浮いてます
故に、水面で派手な‘捕食‘(ライズって言うのか?)がアチコチで起きる訳ですが、さすがに「浮かぶペレットをイミテートしたドライフライ」は持ち合わせていません
前回は‘タナ15cm‘とか結構「ばかげた」ルースニングをしていましたが、思ったほど釣れませんでした
‘魚にセレクトされた‘とかそんなレベルじゃないのは百も承知ですけどね
で、今回は‘どの深さから食べに上がって来ているか?‘をじっくり観察
すると、この前もちょっと書いたような気がするけど
「1m以内」が濃厚・・・ おそらく50cmぐらい
ペレットを1粒食べてはちょっと潜り・・また浮上してパクリ・・ちょっと潜り・・浮上してパクリ・・を繰り返してる様です
「もしかしたら、潜った先に‘ペレット‘があれば真っ先にそれを食べるんじゃないか?」
浮いてるペレットを浮上して食べるのは魚にとって‘リスキー‘な行為なんじゃないかと・・・
安全に楽して食べれる方を選ぶハズ・・・(適当です 信じないで下さい)
公園の池に居る‘鯉‘は水面に口だけを出して「ぱくぱくぱくぱく」食べながら進んでますが、鱒にはそんな芸当は出来ないみたいだし (鍛えれば出来るのかも知れませんが・・・)
で、で、‘ライズ‘があったポイントの半径1m以内にメルティビーズエッグの薄緑をタナを変えながら放り込んで見ました
タナを15cmから15cm刻みで変えていったところ・・・
「60cmでビンゴ!」
ぼこぼこアタリがあってボコボコ釣れてブチブチ切れました・・・
まあ、こんな釣り方で釣って
「大安トラウトレイクで 8匹釣った!」
と、言うのもどうかと思いますが・・・
その2 釣れたポイント
事務所前~桟橋へ向かうスロープの前(マムシ注意の看板があるとこ)
前日(27日)に放流が有ったから?魚がかなり溜まってました
この日はたまたま‘風向き‘が小桟橋からスロープ方向に吹いていたからかも知れませんが・・・
アタリ自体も結構ありましたよ (1日で20回以上有ったと思います)
前回、前々回なんて
掛けた数=アタリの数 でしたから
今回ももうちょっと‘打率‘が良ければ軽く2桁行けたんじゃないかと・・・
と、そんな事を言っても所詮は「ペレット頼み」のインチキ釣法ですけどね~
ワタクシ、ルール内なら
「釣れれば 何でも OK!」 なんで
‘正統派‘には拘りませんし、‘硬派‘な釣りはしません
正確に言うと
「出来ません」 ですけどね
「釣れればオッケロ・オッケロ」
では
↑↓ブログランキング参加中です クリックしてね~
<追記>
「受付嬢に関する情報」をお持ちの方はどしどしコメントお願いします