鷺(サギ)・・・
2007年 09月 01日
オリジナル価格の半額、70%オフ・・・
凄く沢山あるお店、その殆どが‘お値打ち‘を強くアピールしてました
でも、
本当に欲しいモノがあって、お値打ちに買えれば良いのですが・・・
お店の中全部が‘安売り‘どころか、向こう三軒両隣 全部‘安売り‘
ある意味、周り全部を‘安売り‘に取り囲まれている状態の中にいると
‘雰囲気‘に呑まれて ついつい要らないものまで手を出してしまったり、本当は大して安くないのに‘安い‘と勘違いしてしまったり
まあ、それがお店の戦略なんですけどね
こんなお店・商品も中には有るようです・・・
その商品は、パッと見たところまずまずの作りでしたが
オリジナル価格29,500円のプライスタグ
それが、アウトレット価格9,850円となってました
「それなりの理由があるから安いのだろう」と、商品をよくよく見ると
「やっぱり」と思える部分がちらほら (アウトレットですから・・・当たり前です)
「だから、9,850円なのか?」と思いかけましたが・・・
さらに良く見ると ‘MADE IN CHINA‘の文字
今時、中国産で‘29,500円‘は・・・
本国製で29,500円、一級品で無い部分が有るので大幅値引き 9,850円
(本国:そのブランド発祥の地)
これが、本当の意味での‘アウトレット‘だと思うのですが
どうやらこの商品、初めから‘9,850円‘で売る為に作られている様な気がします
なんか、「田んぼにいる白い鳥」 (今日のタイトルです) の、同音異義語みたい
<回りくどくてすみません 訴えられちゃうと不味いので・・・>
しかし、あの‘某安売り店舗集合地‘が発する独特のパワー・雰囲気が、お客さんの‘見る目‘を鈍らせたり、金銭感覚を麻痺させてしまうのでしょうね
集団催眠とでも言いましょうか
何でも‘安い・絶対お買い得‘と思わせてしまう様です
それに乗じて‘ギリギリ‘(色んな意味で)の商売をしてるお店もあるみたい
‘食べ物・飲み物‘はアウトレット価格ではありませんでした
そこまで‘アウトレット‘だったら逆に怖いよね
‘難あり‘の食いモンって・・・
ハッ・・・ 観光地で‘普通の価格‘ってことは・・・まさにそれが
アウトレット価格?
ヤバイじゃん
なんかお腹が・・・・
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某安売り店舗集合地は私の家から30分くらいにあるのですが、3回しか行ったことありません。なぜならお小遣いが少ないからです!・・・ちーん。。。。
ここの店員の大多数は地元民です。つい最近、アイスクリームを作りながら歌を歌う異色(人気?)のチェーン点が出店したのですが、マニュアルどおり歌を歌いつつも恥ずかしそうに周りを気にする田舎バイト娘がとてもほほえましかったです。癒されます。オススメです。
近いうちに出かけるつもりです