アーネストクラブ 釣行記 ~12月13日~最終章
2006年 12月 15日
2匹目を釣り上げてから‘2時間‘経過・・・・・この後、釣れない理由は「アッ」と言う間に判明することに。アッ!すみませんが「前編」 「後編」を先に読んでください。
対面(くどいようですがトイメン)のルアーマンが事務所側の深場へと移動していきました。
「待ってました」とばかりに (本当に待ってました)場所移動。もちろん先程までルアーマンが居た場所です。早速‘カーディフ・エリアスプーン0.8g 黒‘をキャストし、‘彼‘とまったく同じスタイル(構える形、竿の位置)、巻きスピードでリーリング・・・・・「ムニ」 ハンドルが重くなり、思わず「ニヤリ」。場所移動後、たった1キャストで釣れた‘虹鱒‘くん↓
←およそ3分後にキャッチした40cm
場所移動‘大成功‘で40分程で5匹キャッチです。
釣れなかった理由・・・・・・
それは・・・・‘場所‘ポイントだったのです。
パターンは着水後カウントなし、‘フリップ‘を入れずにややスローで巻き巻き・・・たったこれだけ! なんだけど+場所! ハイ ここ重要。
「さ~て、これから」と思ったのもつかの間・・・雨が本降りに・・・グッスン。
一旦、車に戻りレインウエアを着込み、ちょうどお昼だったので10分ほど休憩。
「さあ、飯も食ったし バンバン釣るぞ~」と意気込んで車から出てみると ‘釣れる場所‘にはルアーマンが・・・・・・・「トホホ」
雨もやむ気配が無く、スプーンをローテーションする際にケースが水浸しになるのが「チョット」アレなんで・・・・(すみませんヘタレです。イヤなんです) フライにタックルチェ~ンジ!
タナ1.5mでルースニング、もちろんフライは‘GBメルティヤーン‘
当たり前のように1投目から釣れて来ます。↑ ハラボテな虹鱒くん
フライでは入れ食いに近い状態。3時半までに30cm~45cmを30匹以上の釣果。
最後に雨も小降りになったので再びルアータックルへ持ち替え、スプーンで1匹キャッチしたところで納得というか満足して午後4時に終了~。
今回 釣果のあったスプーン(敬称略) って「いらないだろ!」
シマノ・カーディフエリアスプーン 0.8g 黒(2匹)、こげ茶(1匹)、おうど「黄土?」(1匹)
ダイワ・プレッソ レイブ 1g 艶無し黒、エリアブラウン(各1匹)
アイビーラインだったけ?シード1.3g こげ茶、オリーブ(各1匹)