宮川下流漁協管内 稲越川、小鳥川、宮川本流 釣行記 2017.05.27-28
27日土曜日・・・
午前中は柄にもなくボランティア活動(ゴミ拾いです)
11時解散、お昼前にハルちゃん宅へ
ハルちゃん:「もうゲータースタイルで良いよね」
ワタクシ: 「いや、小鳥川は水温低いよ」
ハルちゃん:「念のため、ウェーダー持ってこう・・」
ワタクシ: 「それがいいと思う・・」
で、小鳥川・・
相変わらず低い水温(恐らく8℃前後・・)
ゲータースタイルだったら間違いなく「凍死」
いや~持って行って良かった
稲越川、本流は14℃とか(測ってないけど・・)
もう全然温度が違います
小鳥川に関してはゲータースタイルはまだ早いですよ
それから朝・・(28日 日曜日)
5℃、6℃と言うレベル
寝袋は冬用でOK
夏用は相当厳しいと思います
まあ、車中泊であればエアコンがあるので大丈夫ですけど
野宿、テント泊は厳しいです
それから夕方・・(27日の夕方)
日が傾いてくると気温急低下
4時を過ぎると軽装ではブルブル・・
ウィンドブレーカーの類を一枚羽織らないと厳しい(風邪引きます)
5月末と言う事で
そろそろ衣替え
夏スタイルで・・なんて思って出かけると
大変な目に遭います
朝晩はそれなりに寒いです だって飛騨古川ですから・・
と言うか、なめてました
学習能力が不足していると言うか・・
自分のブログで
過去のデータ(釣果とか、場所とか・・)を残してますが
「暑かった」は有っても「寒かった」が記録漏れだったと言うか・・
自身の記憶からも欠落(ボケてきた?)
あり合わせでなんとかしのぎましたが、ギリギリ (27日-28日の2日間)
みなさんも気をつけましょう
釣果・・
稲越川、小鳥川、宮川本流(角川地区)で合計23匹
同行のハルちゃんもたぶん同数
二人ともバラシも多く、もうちょっと数は伸ばせたかも
魚はまだまだ残っていましたが・・
居ないところには居ない 居るところには居る
居ないところでの釣りを避ける、または早々に見切りをつけ、居るところで釣りをする
今回の釣行のキモと言うか、何というか
そう言う釣行でした
まあ、また漁協さんが放流してくれれば何処でも釣れるようになると思いますが
放流されるまでは「居ないところの見切り」が結構肝心かなぁと
そんな感じ (どんな感じだよ)
ヒゲナガ発見・・
あのルアーを使う時がついに・・来るのか・・
今回も楽しい釣行でした
同行のハルちゃんに感謝
宮川下流漁協さんに感謝
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