ネタがないので、戯言でも・・・
2013年 11月 21日
ワタクシのイメージとして
「本流で使うルアーは大きいサイズ」
グラム数にすると7gとか、10gとか、まあ最低でも5g
そう言う感覚でいました
で、近所の釣具屋さんに出掛けたところ、有るには有るけど、イメージと違うと言うかズレがあると言うか
とりあえずチヌークと言う‘ど‘が付く定番のスプーンをいくつか新品で購入しましたが、「ピン」と来ない感があって、併設されている中古ショップをちょっと探索
そこで 「イメージしていた、イメージに近い」 感じのスプーンをいくつか発見
「おお、これこれ こんな感じのヤツが欲しかったんだよね」と5個ほど購入
で、「もしかしたら、他の中古ショップにもあるかも・・」そう思い、数店舗をハシゴして
「お、ここにもある」ってな感じで最初の中古ショップで買ったのもあわせて合計20個近くを購入
まあ、20個買っても、中古品と言う事で1個が100円とか、高くても200円
合計で3,000円ぐらいの買い物でした
11月初旬の犀川殖産、先週の員弁川2連荘でそれらの購入した‘中古品‘をとっかえひっかえ・・
アップ&ダウンで流してみたり、ガッツリ沈めてみたり、表層をパラパラ~と引いてみたり
いろいろ試してみましたが、3回の釣行でキャッチゼロどころかアタリも無し
とあるスプーンに至っては、デザイン優先?なのか「飛び」が極端に悪かったり
ウォブリングが強すぎて・・とか、流され過ぎ・・とか、逆に引き抵抗無さ過ぎ・・とか
20個近く購入した中古品の殆どが「不合格」
不合格と書くとかなり語弊があるので、ワタクシがイメージした動きとのギャップが大きく、「こんなハズじゃぁ・・と思ってしまった」としておきます
で、ココまで長々と書いて、何が言いたいかというと
「ナゼ中古ショップの店頭に並んでいるか?」
を、良く良く考えるべきだった
「釣れるルアー」
釣れる=良く使う
良く使う=ロストの可能性が高い
ロスト=無くなる
→ 店頭に並ばない
ここまで書いて、もう「ピン」と来ていると思いますが・・
「釣れないルアー」
釣れない=使わない
使わない=無くならない
無くならない=タックルボックスの肥やし
→ お金に換えよう → 店頭に並ぶ
まあ、中には釣りを止めたから売ると言う方もいらっしゃるとは思いますが・・
上にも書いた通り、1個の価格が100円とか・・
そうなると買取は良くて3~40円、もしかしたら20円とかって事です
その価格が付けられる、その価格には訳がある、買取をするお店には「情報」があると言う事
実際、高額なプライスタグが付けられた中古品も沢山有りますから、それらは「釣れる実績」「高価格の訳」が存在するからこそ、その値段が付けられていると言う事
中古品がダメと言う事ではなく、ワタクシの選択眼と考察、その他諸々が足りなかったと言うお話
3,000円で良い勉強をさせて頂きました
あっ、新品のチヌークですか?
1度も投げていないどころか、まだ箱から取り出してもいませんよ
もったいなくて使えない・・・ (←バカ)
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特に疑似餌は生エサと違って、形や色や大きさや動きが勝負ですからね
釣れなかったルアーも、その場所、タイミングで釣れなかっただけなのかもしれません
でも、まあダメなモノは何となく「あれ??」って思いますけどね