宮川下流漁協管内 釣行記 2013.07.13 本流編
2013年 07月 14日
金曜日夜、飛騨市の天気を調べてみると 午前中は曇り 午後から雨
「これは行くしかないでしょう~」といそいそと車にタックルを積み込み、午後10時過ぎ高速に乗る
今回は飛騨清見ICから高山西(中部縦貫道無料区間)を経て41号、そのまま北上するコース取り
(いつもは飛騨清見ICから卯の花街道、若しくは白鳥ICから156,158重複区間で飛騨清見、その後卯の花街道のコース、どれが一番早いか調査・・・ あまり変わらない気がした 調査終了)
そして前回、前々回調子の良かった宮川下流域のポイント近くに車を止め、目覚ましを4時半にセットし、しばしの眠りに付くのであった・・・
バシャバシャバシャ~ バラバラバラ~
ところが4時半にセットした目覚ましのアラーム音ではなく、車の屋根をたたく雨音で目が覚める
「え~ めっちゃ降ってるやん」(ほぼ土砂降り)
寝ぼけ眼(まなこ)でしばし呆然・・・
寝不足・天気予報のハズレのダブルパンチでかなりブルーが入る
「日ごろの行いがそんなに悪いのか・・」
結局明るくなる5時過ぎまで車の中でボケ~と、何をするでもなく、もちろん日ごろの行いを反省するでも無く過ごす
雨が気持ち小降りになったのを機に、車を出て川(宮川本流)の様子を見ると
「え~ 水が無い??」
宮川下流漁協のHPには「ダムからの放水は止まってます」的なことが書いてあったので、それなりの水量と予測はしていたものの、それを上回る少なさに「あれ?ポイント間違えた?」と一瞬思うほど
でもまあ、とりあえずここまで来たのだから・・と思い、釣りの準備に取り掛かる
水量は思ったほど無いけれど、気温は逆に思ったほど高くなく、上にはレインギアを着込み、下はウェーダーのスタイル
川へ降りていくと、‘つい先日までここまで水がありました‘と言う感じで今ある水辺から数メートル手前に水垢が付いた石、水溜りにはアユの食み痕(はみあと)
「結構短い期間で減水したんだ・・」と思える痕跡が端々に伺える
でもまあ、ここは実績があるし、大丈夫でしょう・・とお気楽に考え釣り開始
緩い流れにウィッチを投げ込んでいくと、釣れる釣れる
1キャスト数バイト、1投1匹で ウー様
しかも結構良いサイズ (と、言っても20cm)
10匹ほどウー様に遊んでもらい、いよいよ本番
前回も前々回も釣れたポイントに入り、慎重にキャスト
ちょっとだけウィッチを沈め、トーントーンとリズミカルに引いてくると
ドン!
やっぱり来た
ニジマス様 おはようございます
その後、浅いところから深いところまでネチネチやってみたものの、バラシが3回でキャッチ無し
「ハイ、終了 1匹釣れたからまあ良いや」で、車に戻る
前回調査した本流下流域で釣るか、小鳥川へ移動するか・・・
ちょっとだけ気になっている下流域のポイントが1箇所(前回は先行者2人が入っていたので、釣らずにスルーしたポイント)あったのでそこへ行こうかと思いつつ、「この水量では厳しいかも・・」と小鳥川に移動したのであった
小鳥川釣行記は後日UP予定・・・
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