大安トラウトレイク 釣行記 2013.02.09
2013年 02月 10日
釣行前日までの冷え込みを考慮して、深場のベタ底が堅いだろうと事務所前小桟橋へ
ちょっとだけ・・「日が出てからは水温の上がりやすい浅場が良いかも・・」と思いましたが、可能性と言うか‘確率‘を取って深場狙い
で、7時釣り開始・・・
パターンはこのところの‘定番‘である「テルテルのチャートリュースでベタ底」 もちろんルースニング
今回は桟橋先端ではなく、中間やや先端より(水深表記4mのあたり)
しばらくして、インジケーターに反応
ビッと合わせて小サイズゲット 7時11分
ホウライ鱒(まあ、虹鱒ですが・・)に見えますが、銀毛化した虹鱒(たぶん)
その後、7時19分、25分とポンポンとキャッチ
「よしよし、深い場所で正解!」と思ったものの、場荒れしたのか?次のアタリ&キャッチが8時3分・・
そして沈黙
魚が居れば釣れる、釣れないのは魚が居ないから・・と勝手に決めつけと言うか
最近、思っているのは・・(思い込みですけど)
魚も生きるのに必死で、「あっ、これは怪しいから食べちゃいけない」とか「あっ、針が見えているから釣られてしまう!危ない!」とかそれ程考えていないんじゃないか
とりあえず目の前にある「餌のような物」は何でも口に入れてみて、「あっ、コレは食えない」と思ったものだけ吐き出しているんじゃないかと
イコール、魚の近く(出来れば目の前)にフライを送り込んで、魚からの反応が無いのであれば、その投げ込んだ、フライの届いた範囲に魚は居ない
肝心の魚が居ないんだからアレコレ手立てを変えてもたぶん何の解決にもならないだろうと、有る程度の範囲に投げ込んで反応が返ってこなければ「魚の居る場所に行くこと」以外に解消の道は無い
まあ、結んだフライが「餌のような物」に見えている、魚がそれを見つけていることが前提ですけど・・
で、魚は何処にいるかと言うと・・・ 遠くの第一桟橋で何人かの方が竿を曲げている・・
「おおっ、魚は向こうに居るのね・・」
が、魚が釣れている‘第一桟橋‘には既に入るスペースは無く、移動は不可
指をくわえ、「何もせず」1時間経過・・
ひたすら桟橋周りに投げ込んでアタリを待つ 待つ 松 松 竹 梅 ・・ (なんのこっちゃ)
9時50分 久しぶりのヒット&キャッチ サイズのことは言わない・・・
「せっかくお金を払って釣りをしているのだから、釣れた方が良いよね」
(この時点でまだ料金未払いですが・・ オイ)
とりあえず‘タナ‘を更に深く(+30cm)取って、ベタ底の上を行く「ベタベタ底」に変更した直後のヒット
風の影響でインジケーターおよびラインが流されることで‘底キープ‘が出来ていなかったのが、タナを深くセットしなおした事で出来るようになったからか?それとも単に魚が回ってきたからか?
次に釣れたのが10時15分・・・ その後、また沈黙・・・ 単に魚が回ってきただけのような気がする
11時少し前、事務所前小桟橋に見切りを付け、ネット側の小桟橋に移動
(理由はなんとなく、まああ、適当ってヤツ 第一桟橋もあまり釣れていなかったし・・)
タナを4mに戻し、桟橋に「3.7m」と書かれた辺りへ第一投・・
フライが底に着いたであろうタイミングで誘いを入れると、インジケーターが一気に水中へ引き込まれる
予感的中と言うか、マグレと言うか
移動一投目でヒット
10時56分 虹鱒
その後、11時18分、22分、31分、34分、49分、55分 今までの苦労はなんだったのかの時速6匹
事務所前小桟橋で苦戦(ノーキャッチだった)していたオノッチも移動してきてサクッとキャッチ
(オノッチは終了までに5匹ゲット)
魚が溜まっていたのか、回ってきたタイミングだったのかは不明ですが・・ネット側小桟橋に朝から誰も入っていなかったのは確かで、人的プレッシャーが低かった(無かった)のが良かったのかも (たぶん)
で、やはりと言うか・・二人でバタバタと何匹も釣ったことでアタリが無くなる
少し場を休ませることも兼ねて昼休憩を取り、13時過ぎ再開したものの、風が結構強く吹き始め、激サブ・・
13時43分にポロリと釣れたのが最後になり、14時半過ぎ 撤収
2月9日 7時~14時半 釣果14匹でございました
毎度の事ながら・・ 適当な釣行記ですみません
とりあえず深いところでも浅いところでも釣れるみたいです
釣れなくなったら場所移動するのが良いと言う話・・ (内容薄すぎ・・)
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