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自画自賛釣り日記です


by 飛島
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ウラ釣行記・・・

ウラ釣行記 岡崎トラウトポンド編

ルースニングでしか釣っていませんが・・

その時のパターンを少し


タナを1m~1.5mほどにしてキャスト

昨日も書いた通り、遠くへではなくスグ近くへ 大体3mとか4m

理由・・ まあ 下手なのと 魚が近くに居た 

それと アワセ

アワセが上手く決まれば良いのですが・・

スカだった場合、後の木の枝に絡むことを考えて でしょうか

必要最低限のアワセができる技術が有れば杞憂なのですが

ついつい‘大アワセ‘をやらかしてしまうワタクシにはそんな器用な芸当は無理

なので、ラインをちょと出して釣ってました 


次、アタリの出方と言うか魚の反応

99%は・・ ちょっと大げさですが

ほぼ 「着水後8カウント以内」(ワタクシのカウント数ですけど・・約8秒と思ってください)にアタリが出た

それを過ぎてから

例えばカウント15とか20とかではアタリが無かったと記憶してます


たぶん魚は‘上‘をかなり意識していたのではと思う

どの深さに居る ではなく 単純に上から落ちてくるモノが重要と言うか

水深3mに居ても上を見ている 水深1mに居ても上を見ている

そんな気がします


池にいる魚、全部が全部‘上‘を意識していたとは思いませんが、釣れてくれた、またはフライを銜えてくれた(要はインジケーターにアタリが出た)数の魚はそうであったと思います

その根拠と言うか・・ まあ思い込みですけど

 ペレット撒きをしているから


で、ここで更にウラ技と言うか・・

実は‘タッピング‘を2度3度入れ、魚の意識を上に向けさせてからメルティBEを着水させてました
(卑怯臭い釣り方と言えばそうなりますけど・・)

釣り始めて1時間ほどはイマイチでしたが、パターンと言うか

 ペレットタイプのフライ+タッピング+カウント8以内に神経集中+オマケ

最後のオマケは・・・ 

インジケーターに出ないアタリと言うか、ティペットの動きが怪しいかな?と思った時の‘空アワセ‘

まあ、そんな感じ

ジッと待っているよりは釣れるんじゃないかと・・・



まあ釣り方は人それぞれ

拘りも有りますし

数が全てではない と言う方もおみえになると思います

が、ワタクシは‘出来れば大きいヤツを沢山釣りたい‘と言うポリシーですので

こんな釣り方で1日を過ごしたのでした 

ちゃんちゃん

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ウラ釣行記・・・_a0093677_20145411.gif
Commented by 愛染 at 2012-02-22 11:03 x
確かにあの日のマス達は、浮き気味で上を見ていた感じでしたね。
しかし横に動く物にはスレているので、上層をルアーで引いても釣れないんですよね。
でもルアーではこの「中層に止めておく」という事ができないので、魚がこういう状態の時は対処が難しいです。
だからトラポンはルアーでは難しいということにつながっているのだろうと思います。
で、仕方なくフォーリングとボトムの釣りになるんですが、ボトムでもフォーリング中にシェイクを入れるなどして、魚を底に引っ張って釣るような感覚でした。


>‘タッピング‘を2度3度入れ、魚の意識を上に向けさせて
これ、トラポンでやってる人を見ました。
始めは「なんで何回もキャストし直してるのか?」と思っていたのですが、そういう訳だったんですね。
有効そうですが、ルアーではロッドとラインが短いので、難しいように思います。

>‘出来れば大きいヤツを沢山釣りたい‘
これは釣り人なら万人に共通する望みではないかと。
もちろん私もそうです。
その次に「ファイトの良い魚を」「美しい魚を」「好きな釣り方で」という順番になっていくと思います。
やっぱり釣りは釣れてナンボですからね(笑)。
Commented by 飛島 at 2012-02-22 22:38 x
愛染さん>毎度です こんばんは
どうやったら魚が釣れるのかを考え、試行錯誤するのも面白いし、それがピタリと的中すると尚更面白い・・って言うのもありますね
今回はそれが‘ビシッ‘と当たった感じがして大変楽しい釣行でした
by browntrout-a | 2012-02-21 23:59 | 管理釣り場 | Trackback | Comments(2)