釣行記、続きか・・・
2011年 03月 08日
まあ、続き
本当は半日の予定でしたが・・・
昼食後、追加料金を支払い午後の部開始
(K5さんは予定通り半日)
「三角地帯もまあまあだよ」と言う管理人さん情報
正確には
旧第三桟橋沖から三角地帯、流れ込み中心へ繋がる所謂(いわゆる)ひょうたん湖センターライン
別名、風の通り道とも呼ばれていますが(たぶん、いや きっと・・違うかも)
まあ、大雑把に言えば三角地帯のど真ん中辺り (ちょっと違う気もするが・・まあ、いい)
そこら辺(オイ)でちょっとやってみる
三角地帯手前から魚探を掛け、1ノッチの低速で進入
‘センターライン‘をず~っと流して行くも、反応(フィッシュマーク、アラーム)は全く無し
「ん~」と思いながらも、とりあえず4mラインでルースニング
アタリ1回あり(20分少々で)
シンキングでベタ底(三角地帯から流れ込みへ向けて)
アタリ2回、半乗り1回
魚は居るみたいですが、キャッチには至らず
粘れば・・1匹、2匹はキャッチ出来た様な気もしますが、風が強くて非常に釣り辛い
風ウラと言うか、少しでも釣り易いポイントを求めてフラフラ
第二ワンドと馬の背の中間でシンキングで1匹(14時4分)
フライはモンタナマラブーではなく‘ペレマラブー‘(カラー:ペレット ←そのまんま)
突然ですが、ここで前回釣行の時の‘アレ‘の話と言うか、ネタばらしと言うか
釣り上げた魚の口から出たアレとは、実は‘ドッグフード‘
管理人さんが定期的に撒いているペレットの代わりのモノ
腹パンの中身の話です
で、ドッグフード=ペレット=ペレマラブー と言う安直なフライ選択
まあ、釣れましたが・・・
ルアーもソレ系で攻めたら・・もしかしてな気がしてます
もちろん責任は取りませんけど(コラ)
実は(今日はコレばっかりですが)第二ワンド手前の水中岩付近で結構アタリあり(シンキングで)
結構と言っても4回ぐらいですけど・・
が、しかし
手元に‘グググッ‘って来る割には乗らなくて
キャッチしたのは1匹のみと言う結果
魚が溜まっているかも・・・
と、思いつつも風で釣り辛いので更に移動
第一ワンド真ん中辺り
フライはメルティビーズエッグ(もち、ルースニング)
カラーはなんと、白ではなく‘ライトブラウン‘ まあ、ペレットに似た色ってコト
(ライトブラウンは現在品揃えが無いかも・・)
コレが結構当たり
水深3mラインでタナ2.7m
15時8分、18分とキャッチ 他に2回ほどバラシ
最後の最後で‘今日イチ‘と思える魚がヒット
右へ左へギュンギュン走る走る
「うひょひょひょ~」と楽しんでたら、ボートへ向かって全速力
慌ててラインを手繰るものの間に合わず
ボートの反対側へ・・
「しまった!」と思ってたら今度は向きを90度変え、また全速力・・
アンカーロープに巻かれて
プッツン・・・
結局、姿さえ見ずにサヨウナラ~
ティペットを結びなおす気力も無くなり終了
超尻切れトンボな終わり方でございました
でもまあ、半端無い引きが何度も味わえたので良しとします (ちゃんちゃん)
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UPした記事全体の約6分の1です
特に意味はありませんが・・