ひょうたん湖 釣行記 2011.02.24 part2
2011年 02月 26日
さて、その後・・・
第一ワンドに移動
理由としては 「三角地帯がダメだったから」
前回釣行と同パターンと言うか、それしか思い浮かばなかったと言うか・・
魚の気配が感じられたのが‘第一ワンド‘だった (ホントは前回釣行の時、常連さんが入ってた)
魚探をセット
第一ワンドの馬の背側から旧第三桟橋方向へ少しずつ移動をかけ、俗に言う‘駆け上がり‘をチェック
ルースニングの効率と言うか、‘限界‘‘釣り易さ‘を考慮し、4mラインから徐々に岸寄り&岸と平行線を移動
水深3.3mラインから2.7mラインをターゲットポイントに設定
ルースニング タナ2.7mにセット 結んだフライはメルティBEではなく‘モンタナマラブー‘
これまた前回のパターンを踏襲
8時52分 インジケーターに反応、合わせも決まって漸くの1匹
その後10分に1回程度反応があるものの、乗らず
ポイントが少しズレているのか、フライが合っていないのか・・・
ルースニングからシンキングにチェンジしたり、ルアーをちょこっと投げてみたり・・・
9時40分 ルースニング タナ2.7m 最初に投げていたポイントより少し岸際(たぶん水深2.7mライン)
沈下途中ではなく、完全に沈みきったタイミングでインジケーターが少しだけ揺れるアタリ
たぶん底に着いているフライを拾い食いしている感じ
その後同じポイントでもう1匹キャッチ(9時50分)
が、その後が続かず
「底べったり?」 「底を外すと釣れない?」 イロイロと疑問が湧いてくる・・
確認の為、シンキングで2.7mラインを通してみるとヒット(10時22分)
「ん~やっぱり底べったりの様な・・・」
シンキングでは連続ヒットならず
ルースニングに戻し、魚探を掛け直し、水深2.7mラインの確定作業
タナ2.7mでチェックを入れた範囲を攻める・・
10時33分 10時50分 少し間が空いたものの、ほぼ同じ条件のポイントでヒット
たぶんコレだ・・・
2.7m~3mの範囲を出来るだけ長くキープできるポジションへボートを少し移動
11時12分 19分 30分 44分 47分 51分
パターンを掴んだと言うか、確定したと言うか
久しぶりの時速6匹達成
12時ギリギリになってもアタリ
焦って‘スカ‘でしたが、まだまだ釣れそうな感じ・・
ですがこの日は半日の予定
後ろ髪を引かれる思いで撤収
してやったりと言うか、‘攻略した‘感一杯の半日でした
ひょうたん湖の魅力満喫 かな・・
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最近は精力的に釣りに行かれてますね。
そして釣果も良かったようでさすがです。
そこそこサイズも良かったみたいですしね。
やっぱり魚が浅場の底に回って来てるんでしょうかね~
私も3月に入ったら行ってみようかな?
ルアーにはちょうど良さそうな季節の気がするんですが…
サイズは40前後が多かった気がしますが、「引き」はサイズの1.5倍以上といった感じで楽しませてもらいました
ルアー・・・デジ巻きでポーズ長めが良いかもしれません
巻き上げ直後とか、着底した瞬間とかに‘ガッ‘と来る様な気がします
いやぁー、この写真だけで唾液が・・・・。
しかし、いつ見てもローコストなルックスがB級の
王道ですねー!
釣りですが、いよいよ恵那周りの渓流も3・1解禁ですから
放流モノでも釣り始めに出かけてまいります!
想像していたお店構えと全く違っていて、まずソコにビックリ(笑)
他のお客さんのオーダーを暫く聞いていましたが、ほぼ全員が、「並」か「大盛り」としか言わない事にもまたビックリでした
次は大盛りにチャレンジかな