最終釣行記はまだ続く・・・
2010年 10月 02日
痛恨のバラシをやらかして心身共に(まあ特に‘心‘が・・)ズタボロになったワタクシ・・
それを癒してくれるのはやはり‘温泉‘
タックルを片付け、満天の湯へ
中途半端な時間帯(午後4時過ぎ・・)と言う事もあり、‘貸切状態‘
広~い風呂を独占ってのはやはり気持ちがいい (でも、ちょっと寂しいけどね・・)
併設の食堂で食事を済ませたのが5時半・・
ん~ ヒマ・・・
予定では
峠川を満喫、最後にメイクドラマ
一応、車中泊して、翌日も釣り
でも、もう満腹(釣り倒して・・)だから帰っちゃおう
なんて 甘い予測を立てていましたが、数はソコソコ釣れたものの、最後のメイクドラマには見事失敗
で、風呂入って、メシ食って・・・ って、その後の予定を全く立てていなかった事に気付き・・
とりあえず‘何が必要か‘を考えたら、翌日の朝食を準備していない事が判明
(超行き当たりばったり・・です)
石徹白地区でも買出しは可能ですが、時間も有り余ってるしやる事も無いし
まあ、フライの方は‘イブニング‘とかを楽しまれるんでしょうが、ルアーなんで夕方(イブ)は竿を出しません
結局、街中で食料の調達を決め、山を下りる事に
で、暇つぶしを兼ねて‘白鳥美人の湯‘に立ち寄る (温泉2連荘)
帰りにバローでお買い物
再び、峠道を駆け上がり、スキー場駐車場にて就寝
明けて29日
速攻で50をばらしたポイントへ
(フライの方が入ってましたが、‘見るだけ‘って事で少し上に入らせてもらいました・・ ごめんなさい)
一晩で水量は落ち着き、ほぼ平水(たぶん)、透明度もかなり上がってほぼ濁りなし
肝心の50UPイワナ・・・
やっぱり‘同じ場所‘には居ませんでした・・・
まあ、当たり前か
アマゴ養魚場下から退渓しようと、50ポイントから移動
その途中、1投だけ (フライマンさん、すみませんね でも本当に1投だけだったんです)
で、その1投で釣れてしまった・・・ ↓
イワナ 一応尺上 32cm
2010年渓流シーズン 〆の1匹となりました
劇的な終わり方ではありませんでしたが、まあ上出来な方かな・・
今期もここ石徹白・峠川C&R区間において
沢山の、本当に沢山の渓魚に出会う事が出来ました
区間設立に尽力された方々に感謝
そして、黄金色の金属片を‘つい‘銜えてしまったお魚さん
ありがとう
来期もよろしくです
これにて最終釣行記 終わり
↑↓ クリックお願いします(ブログランキング参加してます)
ちょっと長過ぎ・・・ だね
ゴメンネ、簡潔に文章をまとめる力が無いもので・・