峠川C&R区間 釣行記 2010.06.02
2010年 06月 03日
記録更新 イワナ40cm動画 ↓
今回もまた、午前3時起床
で、スキー場駐車場到着が5時
駐車場には京都№の乗用車が1台、ほぼ同着の神戸№のミニバン1台
いづれも関西圏からおいでの様ですが・・
深夜出発でしょうか しかもかなりの距離 (ご苦労様です)
まあ、それだけC&R区間が楽しめる、遠くから来る価値があると言う事なんでしょうね
先着の乗用車の方が、まだ釣りの準備をされていなかったので
とっとと駐車場前から入らせて頂きました
ロッドを手にされていたのなら、お声がけさせていただくのが仁義ですが・・
まだウェーダーに足を通されていなかった様なので、先行させて頂きました
(挨拶もしませんで、すみません)
駐車場前のプール・・・
ご存知の方も多いと思いますが上の画像のとおりです
釣れませんでした
話が前後しますが、今回は‘駐車場前から‘と決めてました
ナゼ?
まあ、大した理由ではありません
ただ単に「今シーズン、一度も入っていないから」です
(ホントは‘やすろーさん‘が大物&数釣りしたからですけど・・)
で、今回の釣果は昨日、報告と言う形でUPしましたが
カウント(携帯のカメラ機能による撮影)したのが48匹ほど
途中から(午前10時過ぎから)ある程度のサイズのみ記録するようにしてこの数字(48)でした
正確なキャッチ数(ネットイン)はたぶん60ぐらいだと思います
チビイワナ、チビアマゴもいつも通り釣れてますから、‘魚が針掛かりした数‘にすると70とかそんな数字になるんじゃないかと・・
使ったルアーですが・・
相変わらず‘ウィッチ‘(正式名称:ダイワ・シルバークリーク・プレッソ・ウィッチ)のみ
しかもこの日は2.4gを10投ほどしただけ(釣果・・1匹ぐらい)、残りの全ての魚を‘ウィッチ‘のロイヤルゴールド1.4gでキャッチ
早い話が、‘1個‘で通しました
(ルアーは1個ですが、フックの交換は2回実施)
もう、水深が深かろうが、浅かろうが
流れが速かろうが、遅かろうが
淵、瀬、肩、弛み、落ち込み、ぶつかり、チャラ瀬・・
ありとあらゆるポイントへ‘ウィッチRG1.4g‘をキャスト
こんな風に書くと
ウィッチってそんなに凄いルアー(スプーン)なんだ!なんて思われてしまいますが・・
ルアーが凄いんじゃなくて
もちろんワタクシの腕が凄いとか、でもありません
峠川C&R区間に居る魚たちの活性と言うか、やる気と言うか、食い気?
それが半端じゃなかっただけ
また誤解をされるような書き方をしますが・・
「何処へ投げても魚からの反応があった」
(それなりのアプローチ、リトリーブスピード、アクションなどありますが・・)
「ココには絶対居るだろう」と言う定番のポイントには勿論のこと
「案外、こんなところにも・・」
「こんな流れの筋・・」
「影になってるから・・」
「良い具合に沈み石がある・・」
「流れが拠れてる・・」
兎に角、何らかの‘理由‘があるところには必ず魚が居て
しかも
2度も、3度もチェイスして来て
何度も何度もアタックしてきて
最後には釣られちゃった
そんな、パターンが何度あった事か・・
しかも目先を変えることなく、1色1種のスプーンを投げてるだけなのに
‘パラダイス‘
と言うか
桃源郷?
夢心地と言うか、「これは現実なのか?」と思うほど
確かに過去
数においては「半日40匹以上」(もちろん峠川C&R区間で・・)を記録したことがありますが
その時は18cm~23cmが大半で、28,9cmが1本か2本だった(たぶん・・)
今回の様に ‘数もサイズも‘なんて事は初めて
イワナ40cmはもちろん自己新ですし、半日で尺上4本も新記録
峠川C&R区間のポテンシャルと言うか、、C&Rと言う行動がここまで魚をストックさせるのかと言う事に改めて気付かされ、今更ながらその効果が絶対で、かつ大きい事を実感させられました
今回も本当に沢山の渓魚に出会うことが出来ました
これは全て‘C&R‘と言う制度、概念の賜物であり
峠川のC&R区間設立に尽力された方々のお陰だと思ってます
ありがとうございました
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最後に反省を・・
釣れるからと言って、節操も無く釣り続けてしまいました
ある程度のところで自制を働かせるべきだったと、今になって思います