ウラ釣行記と・・・
2010年 04月 10日
峠川C&R区間
かなりの残雪
しかも平日にも関わらず、釣り人多し
水温
温度計は持ってたけど、測定せず
水温を計っていたら・・・
釣り方が少し変わっていたかも
‘たぶんこのやり方で・・・‘
直感と言うかヤマ感と言うか
投球練習後、スグに‘ネチネチ戦法‘に切り替え
結果もスグ
この時期の釣り方と言うか、まあセオリー通りだけど
魚の動きに合わせたルアー選択とアクション
と、言いつつ
ルアーは相変わらずのウィッチ
カラーはロイヤルゴールドのみ
重さだけは2種類(1.4gと2.4g)を使い分け
アクション・・・
ネチネチの正体
実はリフト&フォール
簡単に説明すると
魚が居そうなポイントがあるとする(川幅は峠川の下流部で)
仮にその地点をAとすると
立ち位置はAより10m弱上流
Aよりほんの少し上流側へキャスト(少しだけダウンクロスの形)
ルアーを目で追い
Aに入るようにロッド操作で調整(ここでフルダウンの形になるはず)
リーリングは糸ふけを取る程度
A付近にルアー(ウィッチだけど・・)が入ったら
ロッドティップの高さを水深に合わせて上下に角度調整、必要に応じて少しリーリング
出来るだけ底に入る様にする
で、ティップを上流側に少し倒してリフト
下流側に倒してフォール
Aの範囲20cm四方、深さ方向で出来れば底から20cm程度をキープ
キープ時間は魚が出てくるまで ←マジ
大体、5秒~10秒
魚が近くに居れば‘見に来る‘か‘突付きに来る‘
後は運任せ・・・
食い気が出てくれればヒット
L&Fのタイミング次第
?と思った方・・・
そうですフルダウンでポイントをキープし続けるのは無理
ルアーは流れに乗って、手前手前と移動してくる (当たり前)
が、ワタクシの使っている竿
長さが6'6"
少しだけ立ち込んで
腰を屈めるか、座る形でポイント上流に入り(魚視線に出来るだけ入らないように・・岩陰とかに隠れたり)
上のメソッドで釣る事が可能
一般的は渓流ロッド(5'~5'6")ではちょっと無理があるかも
まあ、何の事は無い
お金が無いから管理釣り場用のロッドで釣っているだけ
ちなみにこの日は
シマノ トラウトワンSP 6'6"SUL
(ラインはX-TEX2.5ポンド)
水深1m弱までなら1.4g
それ以上は2.4g
流れの速さに合わせて着水地点を考慮
送り込む量(ダラダラ~と流す量、距離)
ポイントでのリフト量とフォール量を調整して
俗に言う「食い波」(エサ釣り経験のある方は多分知ってる)に入れる
これが味噌
でも、これを参考にして釣れなかったとしても責任は持たぬ (おい)
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まあ、こんな事をしなくても釣ってる人は釣ってる
C&R区間 魚は沢山居たぞ
ドリフト・・・ん~どうなんだろう
簡単に言うと「1箇所でず~っと留めておいて、時々沈めたり浮かべたり」かな
ルアーを20cm四方(上下左右共に10cm)でキープさせておく
そんな感じ
魚の方から近寄ってくるのを待って、食わせる・・・たぶんそんな感じ(マジで)