峠川C&R区間 釣行記 2010.04.08
2010年 04月 09日
今期初の渓流釣行
C&R区間最下流部に向かうが、先客アリ
少し上の前川橋から入ろうかと思ったが・・・
ルアーの方だったので、釣り上がり(移動速度)が早いだろうと考え、そのまま上へ
いつもの農道が・・・ ↑ 雪中行軍を強いられる
川の両岸にもたっぷりの雪 水量も多い
スタートは古い堰堤の少し下流から ↓
この時期、‘深さ‘がキーだろうと・・・
ここよりさらに下の護岸脇の淵をやってみたかったけど・・水量が多くて向こう岸に渡れず諦め
とりあえずキャスティングの練習を兼ねて、アップに投げ込んでみる
もちろんチェイスも何にも無い
2投、3投・・・
アップで入れてダラダラ~と流し、自分の前を横切った辺りからすこしリーリングの速度を上げ、ダウンクロスに巻いてくる
4投、5投・・・
繰り返し同じ動作
反応は無し
少し上流側へ移動
‘必殺ネチネチ戦法‘
すると イワナらしき影がウィッチの後をユラユラ付いてくるのを発見
‘コツ‘
軽い突付くようなアタリが2回ほど
「やっぱり、今日はコレだ・・」
1mほどさらに上流側へ移動
先程イワナらしき影が見えた辺りに再度ウィッチを通すと
「ぐにゅ」
鈍~いアタリの後、ロッドが撓る
14時16分 イワナ20cmチョイ
半年振りの石徹白のイワナ
太陽の位置もあるけど、ホント眩しく輝いてた
‘ほっ‘とすると同時に嬉しさが‘ギュッ‘と込み上げてくる
渋いのを覚悟で、半分以上‘年券を買う為に白鳥まで‘の気持ちだっただけにネットインした瞬間
「やった 釣れた」の言葉が口をついた
川沿いにのこる雪の量から低水温は明らか
水量も多く、ながれも速く
天気だけは良いけど風も少し
でも
一応‘ホーム‘の石徹白・峠川C&R区間
釣り方と言うか、パターンは頭に入っている
14時22分 イワナ2匹目 18cmあるかどうか・・
1匹目と同じ様なポイント、同じ釣り方でキャッチ
この日の峠川下流部での釣り方としてはそれ程間違ってはいない様子
堰堤上へ移動
15時7分 イワナ 3匹目 20cm弱か
3匹目はこんなところから ↑ 中央付近 流れが少しだけ緩いところ
15時18分 イワナ 4匹目
峠川らしい‘ぷっくり系‘の23cm
やすろーさんが大好きな大岩ウラから
この1匹は‘ネチネチ‘ではなく普通にアップで入れてテロテロ引き
足元まで追ってきてガツンのパターン
が、調子の良かったのはここまで
(キャッチ4匹、同数のバラシあり)
このスグ上から下在所堰堤、キャンプ場前、前川分岐まで1バラシのみ
キャンプ場前なんて・・・
親水公園?完全に整備が進みプールの上半分が・・・に
このプールが好きだった方多いのでは
7月、8月のキャンプシーズン
子どもたちのはしゃぐ姿が目に浮かぶ・・・ご愁傷さまです
次、前川
16時10分 イワナ 5匹目 細いけど良く引いた22,23cmか
釣れたのがココ ↓
これも流れの緩い部分をネチネチ~
堰堤少し手前で
16時57分 イワナ 6匹目
(あっ 今気付いたけど・・キャッチ数間違えてた)
こんなところから ↑ どこから出たかはもうお分かりでしょう
この後、轟々と流れる中を無理矢理堰堤まで進むも釣果無し
水量多過ぎ・・ちょっと危なかった
旅館ウラでチビアマゴ1匹 ↓ 画像には残したけど、ノーカウント
アマゴはここから ↓
エサ釣りの経験がある方ならスグにピン!と来る反転流の中から
ノーカウントサイズのアマゴだけど本日の上がり鱒決定
ああ、やっぱり渓流は良い
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そして・・・
スキー場前プール
ここも護岸が追加され川の形が大きく変わってました
魚、付くんだろうか・・